東プレ(
証券コード5975)が10月31日(13:00)に
平成27年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異、通期業績予想の修正に関するお知らせを発表。2015年3月期における中間の連結売上高を前回予想の580億円から573億4100万円に減額したものの、経常利益は前回予想の55億円から
36.18%増の74億9000万円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
5.63%増、経常利益
5.85%減の予想となり、売上高の増収は確保。しかし、経常利益は従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準に届かない見通しとなった。
なお、営業利益は前回予想の55億円から62億3100万円(前期比
6.26%減)に増額修正している。
また、通期の連結売上高を前回予想の1220億円から1200億円に減額したものの、経常利益は前回予想の115億円から
13.04%増の130億円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高
7.5%増、経常利益
17.07%減の予想となり、売上高の増収は確保。しかし、経常利益は従来予想から増額したものの、依然として前年同期の水準に届かない見通しとなった。