日建工学（証券コード9767）が2月13日（16:50）に業績予想および配当予想の修正に関するお知らせを発表。2018年3月期における通期の連結売上高を前回予想の108億8000万円から12.68%減の95億円に、経常利益を前回予想の-3900万円から赤字拡大の-2億4000万円に下方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高0.11%増、経常利益赤字転落の予想となり、下方修正ながらも売上高の増収は確保。しかし、経常利益は前年同期の水準から更に落ち込み、赤字転落はまぬがれない公算となった。
また、期末の配当を0円に修正。これを受けて年間の配当予想は3円となった。