1869 名工建設（証券コード1869）が7月30日（16:10）に業績予想の修正に関するお知らせを発表。2022年3月期における中間の連結売上高は390億円で前回予想のまま据え置きながらも、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の10億5000万円から42.86%増の15億円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高1.46%減、親会社株主に帰属する当期純利益18.08%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで減収。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想から増額したものの、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。
また、通期の連結売上高は810億円で前回予想のまま据え置きながらも、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想の24億円から18.75%増の28億5000万円に上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高8.66%減、親会社株主に帰属する当期純利益37.17%減の予想となり、売上高は前回予想から据え置きで減収。親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想から増額したものの、依然として前年同期の水準には届かない見通しとなった。