有価証券報告書-第97期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
※7 減損損失
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、減損損失の算定に当たり、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。
上記資産グループについては、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであることから、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として、特別損失に計上しております。
その内訳は、建物及び構築物99百万円、機械装置及び運搬具1百万円、船舶7百万円、有形リース資産6百万円、その他資産41百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値を零として評価しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは主として以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
当社グループは、減損損失の算定に当たり、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。
上記資産グループについては、土地の時価が著しく下落していることから、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として、特別損失に計上しております。
その内訳は、建物及び構築物76百万円、機械装置及び運搬具35百万円、土地138百万円、有形リース資産1百万円、その他資産1百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地の正味売却価額は固定資産税評価額等を基に算定した金額により、その他の資産については正味売却価額を零として評価しております。
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
極洋フィードワンマリン㈱ (愛媛県南宇和郡愛南町) | 鰹・鮪事業用資産 | 建物及び構築物等 | 156百万円 |
当社グループは、減損損失の算定に当たり、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。
上記資産グループについては、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであることから、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として、特別損失に計上しております。
その内訳は、建物及び構築物99百万円、機械装置及び運搬具1百万円、船舶7百万円、有形リース資産6百万円、その他資産41百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値を零として評価しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは主として以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 |
サポートフーズ㈱ (北海道小樽市) | 冷凍食品事業用資産 | 建物及び構築物等 | 253百万円 |
当社グループは、減損損失の算定に当たり、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグループ化を行っております。
上記資産グループについては、土地の時価が著しく下落していることから、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として、特別損失に計上しております。
その内訳は、建物及び構築物76百万円、機械装置及び運搬具35百万円、土地138百万円、有形リース資産1百万円、その他資産1百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地の正味売却価額は固定資産税評価額等を基に算定した金額により、その他の資産については正味売却価額を零として評価しております。