有価証券報告書-第95期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
研究開発活動
当社グループは、食生活にとって大切な動物性蛋白質資源及びその他の食料資源をより有効に活用すること、また、安心・安全で豊かな食生活を実現することを使命とし、以下の取り組みを行っております。
(1) 魚肉蛋白質や脂質などの水産化学分野の研究及び食品の衛生や安全性についての基礎的研究。
(2) 研究所及び併設する製品開発工場における調理・水産冷凍食品、常温食品等の新製品の試作開発。
(3) 海外工場における独自技術の開発及び生産技術指導を通じた新製品開発や品質の安定化。
(4) 国内工場における筋子、助子等の魚卵製品を始めとする水産加工品の製造技術の開発・改良。
(5) 国内工場における生産安定化や効率化を目的としたAIの活用。
当連結会計年度の研究開発活動はそのほとんどが冷凍食品事業に関するものであり、研究開発費の総額は2億90百万円となりました。
(1) 魚肉蛋白質や脂質などの水産化学分野の研究及び食品の衛生や安全性についての基礎的研究。
(2) 研究所及び併設する製品開発工場における調理・水産冷凍食品、常温食品等の新製品の試作開発。
(3) 海外工場における独自技術の開発及び生産技術指導を通じた新製品開発や品質の安定化。
(4) 国内工場における筋子、助子等の魚卵製品を始めとする水産加工品の製造技術の開発・改良。
(5) 国内工場における生産安定化や効率化を目的としたAIの活用。
当連結会計年度の研究開発活動はそのほとんどが冷凍食品事業に関するものであり、研究開発費の総額は2億90百万円となりました。