四半期報告書-第104期第3四半期(平成30年10月1日-平成30年12月31日)
3.報告セグメントの変更等に関する事項
(在外子会社等の収益及び費用の換算方法の変更)
会計方針の変更に記載の通り、第1四半期連結会計期間より在外子会社等の収益及び費用については、従来、決算日の直物為替相場により円換算していたが、当連結会計年度より期中平均為替相場により円貨に換算する方法に変更している。当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間については遡及適用後のセグメント情報となっている。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は、水産事業で2,397百万円、食品事業で1,831百万円、ファイン事業で0百万円、その他で1百万円それぞれ減少している。また、セグメント利益は、水産事業で84百万円、食品事業で101百万円、ファイン事業で2百万円、その他で0百万円それぞれ減少している。
(報告セグメントの売上高及び利益又は損失の算定方法の変更)
第1四半期連結会計期間より、従来報告セグメントに配分していた当社の管理部門の経費を全社経費(調整額)に計上する方法に変更している。この変更は、当社の管理部門の役割が非財務やグループに関する業務の比重が高まったことにより、報告セグメント別の経営成績をより適切に把握するために行ったものである。
また、一部の連結子会社において、同社の水産販売事業の重要性が高まったことにより、従来「その他」として区分していたものを「水産事業」に変更している。
この変更に伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメントの売上高及びセグメント利益については、変更後の算定方法により作成している。
(在外子会社等の収益及び費用の換算方法の変更)
会計方針の変更に記載の通り、第1四半期連結会計期間より在外子会社等の収益及び費用については、従来、決算日の直物為替相場により円換算していたが、当連結会計年度より期中平均為替相場により円貨に換算する方法に変更している。当該会計方針の変更は遡及適用され、前第3四半期連結累計期間については遡及適用後のセグメント情報となっている。この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の外部顧客への売上高は、水産事業で2,397百万円、食品事業で1,831百万円、ファイン事業で0百万円、その他で1百万円それぞれ減少している。また、セグメント利益は、水産事業で84百万円、食品事業で101百万円、ファイン事業で2百万円、その他で0百万円それぞれ減少している。
(報告セグメントの売上高及び利益又は損失の算定方法の変更)
第1四半期連結会計期間より、従来報告セグメントに配分していた当社の管理部門の経費を全社経費(調整額)に計上する方法に変更している。この変更は、当社の管理部門の役割が非財務やグループに関する業務の比重が高まったことにより、報告セグメント別の経営成績をより適切に把握するために行ったものである。
また、一部の連結子会社において、同社の水産販売事業の重要性が高まったことにより、従来「その他」として区分していたものを「水産事業」に変更している。
この変更に伴い、前第3四半期連結累計期間のセグメントの売上高及びセグメント利益については、変更後の算定方法により作成している。