有価証券報告書-第109期(2023/04/01-2024/03/31)
⦅指標と目標⦆
当社グループは、水産資源の持続性確保や海洋環境の保全を経営課題と位置付けて取り組んでおり、以下の指標と目標を用いて自然関連の依存・影響、リスク・機会を管理しています。
(注1)ODP:Ocean Disclosure Project。SFP(Sustainable Fisheries Partnership)が2015 年に設立した、シーフードの調達を自主的に開示するためのオンライン報告プラットフォーム。
(注2)GSSI:Global Sustainable Seafood Initiative。持続可能な水産物認証プログラムを検証する国際パートナーシップ。
(注3)RFMO:Regional fisheries management organizations。水産資源の保存及び持続可能な利用の実現を目指し、個別の条約に基づいて設置される国際機関。
当社グループは、水産資源の持続性確保や海洋環境の保全を経営課題と位置付けて取り組んでおり、以下の指標と目標を用いて自然関連の依存・影響、リスク・機会を管理しています。
| 対象 | 指標 | 目標 | 測定・判定方法 |
| 漁業 ・ 養殖 | 持続可能な調達比率 | 2030年度:水産物の持続可能な調達比率100% | ODP(注1)による評価手法(FishSourceスコア1~5による判定)で、「Well Managed(優れた管理)すべてのスコアが8以上」、「Managed(管理)同6以上」を持続可能と位置づけ |
| 漁業 ・ 養殖 | 絶滅危惧種(水産物)の調達 | 特に絶滅の危険度の高い水産物に関しては、2030年までに資源回復への科学的かつ具体的な対策(右記)が取られない場合には、調達を停止 | 資源回復への科学的かつ具体的な対策 1. MSC等の認証漁業品(GSSI(注2)認証相当)または、FIP漁業品 2. RFMO(注3)等の国際的な資源管理団体による科学的な漁業管理 3.ODP(注1)が定める基準で「Managed」以上の評価 4. その他、上記1-3の実現に向けて、具体的な施策を実施している場合 |
| 漁業 ・ 養殖 | CO2排出量 | 2030年度:CO2排出量30%削減 | CO2排出実績(対象:Scope 1,2 基準年度:2018年度) |
| 養殖 | ナイロンカバー発泡スチロール製養殖フロートの切り替え実績 | 2024年度: 100%切り替え完了 | 海洋へのプラスチック流出リスクの低い養殖用フロートへの切り替え実績 |
| 養殖 | 養殖魚の逃亡 | 逃亡魚の発生ゼロ | 逃亡実績(逃亡魚が発生した際は、発生規模を問わず、全て把握、記帳、集計) |
(注1)ODP:Ocean Disclosure Project。SFP(Sustainable Fisheries Partnership)が2015 年に設立した、シーフードの調達を自主的に開示するためのオンライン報告プラットフォーム。
(注2)GSSI:Global Sustainable Seafood Initiative。持続可能な水産物認証プログラムを検証する国際パートナーシップ。
(注3)RFMO:Regional fisheries management organizations。水産資源の保存及び持続可能な利用の実現を目指し、個別の条約に基づいて設置される国際機関。