- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は、社内カンパニー制度を導入しており、各カンパニー及び事業室は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、社内カンパニーを基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「金属事業」、「高機能製品」、「加工事業」、「再生可能エネルギー事業」の4つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2025/06/24 10:08- #2 主要な設備の状況
当社グループにおける当連結会計年度末の主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 金属事業
① 提出会社
2025/06/24 10:08- #3 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 住友商事株式会社 | 428,349 | 金属事業 |
2025/06/24 10:08- #4 事業の内容
当社グループの事業に係る位置づけは次のとおりであります。
金属事業 …… 当社が銅・金・銀・鉛・錫・パラジウム等の製錬・販売をしているほか、子会社小名浜製錬㈱、マテリアルエコリファイン㈱、細倉金属鉱業㈱及び関連会社インドネシア・カパー・スメルティング社が製錬業を営んでおります。また当社による家電リサイクル事業の企画、立案のもと、子会社東日本リサイクルシステムズ㈱にて家電リサイクルを営んでおります。
高機能製品 …… 当社及び子会社ルバタ社の子会社が銅加工品を製造・販売しております。
2025/06/24 10:08- #5 事業等のリスク
これらのリスクに対しては、常に情勢を注視・モニタリングし、事業戦略、海外投資等の見直しを行います。また、現地拠点からの情報共有や各事業間の連携により、これら情勢の変化に適切に対応しています。さらに、海外における法的規制等個別のカントリーリスクに関する情報収集とグループ内の共有、周知に努めています。そのうえで、従来からのリスク低減回避策やBCPを策定し、定期的に見直していくこととしています。
特に、金属事業においては、銅生産国における国家や地方政府による資源事業への介入、銅精鉱の世界的な需給バランスの変動、銅精鉱の品位低下等、当社グループの管理が及ばない事象による影響を受けるリスクがあります。これらに対しては、持続可能な原料調達のポートフォリオの形成の一環として、銅精鉱買鉱先の国・地域の分散、効果的な優良鉱山プロジェクトへの投資を推進しつつ、一方でE-Scrap(各種電子機器類の廃基板)をはじめとするリサイクル原料を積極的に利用することで、原料を安定的に確保しています。
(11)財務リスク (発生可能性:中、影響度:大)
2025/06/24 10:08- #6 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
3.分離した事業が含まれていた報告セグメントの名称
金属事業
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
2025/06/24 10:08- #7 役員報酬(連結)
なお、当事業年度に係る賞与の算定に用いた業績連動指標の目標値及び実績値は次のとおり。
| 評価項目 | 目標値 | 実績値 |
| 営業利益 | 連結 | 550億円 | 371億円 |
| 金属事業 | 149億円 | 231億円 |
| 高機能製品 | 195億円 | 56億円 |
| 加工事業 | 212億円 | 88億円 |
④役員の報酬等の額の決定に関する方針等
※取締役の報酬制度の内容を一部変更し、2024年7月より、指名・監査・報酬・サステナビリティ各委員会の委員長を務める取締役に対して委員長手当を支給しております。
2025/06/24 10:08- #8 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
| 2025年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| 金属事業 | 2,090 | (147) |
| 高機能製品 | 6,325 | (672) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
なお、臨時従業員には、パート、人材派遣等を含んでおります。
2025/06/24 10:08- #9 株式の保有状況(連結)
特定投資株式 2025年3月31日現在
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由(注) | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) |
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) |
| 2,603 | 2,750 |
| 住友電気工業株式会社 | 750,000 | 850,000 | 金属事業等において取引関係がある事業戦略上重要な相手先であり、当該関係等を維持・強化するため。 | 有 |
| 1,849 | 1,995 |
(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2.個別銘柄についての定量的な保有効果は、当該株式の発行者との取引内容等を踏まえた評価となり、秘密保持の必要性等から記載が困難であります。但し、上述②のとおり、毎年取締役会において、全ての上場株式について保有の合理性を検証しております。
2025/06/24 10:08- #10 減損損失に関する注記(連結)
(減損損失を認識した資産グループの概要)
| 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 加工事業用資産 | 東京都千代田区 | ソフトウェア仮勘定等 | 384 |
| 金属事業用資産 | 東京都千代田区 | 建物等 | 16 |
| その他の事業用資産 | 愛知県岡崎市 | 建物等 | 0 |
(減損損失の認識に至った経緯)
事業用資産のうち、製品の市場価格の下落、市況の低迷等により収益性が著しく下落している資産グループ、事業の終了を決定した資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。また、遊休資産等のうち、市場価格の下落等により回収可能価額が帳簿価額を下回るものについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。当該事業用資産及び遊休資産等の帳簿価額の減少額を減損損失(13,494百万円)として特別損失に計上しております。
2025/06/24 10:08- #11 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2025年4月 取締役 執行役常務
金属事業カンパニープレジデント(現)
2025/06/24 10:08- #12 略歴、役員の状況(執行役)(議案)(連結)
2025年4月 取締役 執行役常務
金属事業カンパニープレジデント
2025年6月 執行役常務
2025/06/24 10:08- #13 研究開発活動
セグメントごとの研究開発活動は、次のとおりであります。
(1)金属事業
金属事業の研究開発は、ディビジョンラボである鉱業技術研究所とグループ会社を含む各拠点との緊密な連携が主体となって、イノベーションセンターから分析技術などの支援を受けつつ、時間価値を重視して取り組んでおります。既存技術の改良とともに新技術の工業化を目指して、資源技術と製錬技術の融合によって環境にやさしいプロセスの研究開発を行っており、主な内容は次の通りであります。
2025/06/24 10:08- #14 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・企業価値向上に向け、ROICスプレッドの維持・向上を図りつつ、エコノミックプロフィット(=ROICスプレッド×投下資本)の増加を目指す
・金属事業カンパニーと環境リサイクル事業の統合(製錬・資源循環)による効率化を図り、事業価値向上を加速
(ロ)投資配分と利益貢献
2025/06/24 10:08- #15 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
なお、前連結会計年度及び当連結会計年度の報告セグメントごとの営業利益は、有限責任監査法人トーマツの監査を受けておりません。
(金属事業)
2025/06/24 10:08- #16 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 金属事業2025/06/24 10:08
- #17 設備投資等の概要
当連結会計年度における事業別の設備投資は、次のとおりであります。
(1) 金属事業
当事業全般における既存設備の維持・補修工事に加えて、生産設備の増強工事を実施いたしました。
2025/06/24 10:08