5713 住友金属鉱山

5713
2024/11/15
時価
1兆780億円
PER 予
15.2倍
2010年以降
赤字-24.92倍
(2010-2024年)
PBR
0.52倍
2010年以降
0.51-1.54倍
(2010-2024年)
配当 予
2.67%
ROE 予
3.42%
ROA 予
2.06%
資料
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減損損失

【期間】
  • 通期

連結

2018年3月31日
101億300万
2020年3月31日 -85.09%
15億600万
2021年3月31日 -82.6%
2億6200万
2022年3月31日 +2.67%
2億6900万
2023年3月31日 +999.99%
34億4400万
2024年3月31日 -77.9%
7億6100万

有報情報

#1 有価証券関係、財務諸表(連結)
上表の「子会社株式」の内、主要な銘柄は SMMQB Holding SpAであり、前事業年度及び当事業年度の計上額はそれぞれ291,078百万円、396,494百万円となっております。
なお同社は、SMM Quebrada Blanca SpAを通じてQuebrada Blanca Holdings SpA への投資及び融資を行っており、当該投資等の回収計画に大幅な未達等が生じる場合に同社の財政状態が悪化する可能性があります。ついては、同社株式の減損損失を認識すべきか否かの判断をする上では、Quebrada Blanca Holdings SpA の財政状態の検討も踏まえて、同社の財政状態悪化により、実質価額が著しく低下していないこと等の検討を実施しております。
2024/06/26 15:53
#2 有形固定資産等明細表(連結)
(注)1.「当期減少額」欄の( )は内数で、当期の減損損失計上額であります。
2.当期の増加は、いずれも購入、建設等によるものであります。また、当期減少額のうち、建設仮勘定は、主として固定資産本勘定への振替によるものであり、その他の勘定の主な減少は、いずれも売却、除却等によるものであります。
2024/06/26 15:53
#3 注記事項-その他の収益及びその他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注)1.前第2四半期連結会計期間において、住鉱テック及びその子会社が保有する資産及び負債を売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債に分類し、売却コストを控除した公正価値で測定しております。これに伴い、売却コスト控除後の公正価値と帳簿価額との差額2,249百万円を減損損失として計上しております。
当第4四半期連結会計期間において、シポレックスが保有する資産及び負債を売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債に分類し、売却コストを控除した公正価値で測定しております。これに伴い、IFRS第5号で測定される非流動資産の帳簿価額6,417百万円の全額を減損損失として計上しております。詳細については、注記11「売却目的で保有する資産」をご参照ください。
2024/06/26 15:53
#4 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 各決算日において重要な自己創設無形資産はありません。
主要な無形資産であります鉱業権の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりであります。
2024/06/26 15:53
#5 注記事項-売却目的で保有する資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
上表は、連結会社間の取引消去後の金額で記載しております。連結会社間の主な取引は、短期借入金2,113百万円です。
なお、シポレックスに係る売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債は、当連結会計年度において、売却コストを控除した公正価値で測定しております。これに伴い、IFRS第5号で測定される非流動資産の帳簿価額6,417百万円の全額を減損損失として認識し、連結損益計算書の「その他の費用」に計上しております。また、当該公正価値は、譲渡契約に基づく譲渡価額を基礎としており、公正価値ヒエラルキーのレベル3に分類しております。
② 当社が保有しているPT Vale Indonesia Tbk株式
2024/06/26 15:53
#6 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3)減損損失
当社グループは、減損損失の算定にあたって概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。
減損損失は、連結損益計算書の「売上原価」に計上しております。
2024/06/26 15:53
#7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
金融資産が信用減損している証拠がある金融資産については、総額での帳簿価額から貸倒引当金を控除した純額に実効金利を乗じて利息収益を測定しております。
以後の期間において、信用リスクが減少し、その減少が減損を認識した後に発生した事象に客観的に関連付けることができる場合には、以前に認識された減損損失の戻入れを純損益で認識します。
なお、貸倒引当金は償却原価で測定される金融資産から直接控除しております。
2024/06/26 15:53
#8 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
注記前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日)当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日)
固定資産売却損益(△は益)△1,428△1,162
減損損失3,444761
売却目的で保有する資産の減損22,2496,417
2024/06/26 15:53