材料事業の関連業界におきましては、車載用電池向け部材の需要が増加し、スマートフォン向けなどの部材もおおむね堅調な販売環境が継続しました。一方で、パソコンや液晶テレビ向けなどの部材は需要が低迷しました。
このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間の連結売上高は、ニッケル及び銅価格の下落並びに円高により、前年同期間に比べ927億23百万円減少し、3,664億92百万円となりました。連結営業利益は、ニッケル及び銅価格の下落並びに円高により、前年同期間に比べ295億49百万円減少し、219億20百万円となりました。連結経常利益は、連結営業利益の減益に加え、持分法による投資損益及び為替差損益の悪化などにより前年同期間に比べ528億90百万円減少し、116億96百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、国内連結子会社である株式会社ジェー・シー・オーにおいて同社施設の廃止措置に向けた準備のため廃止措置準備引当金繰入額を特別損失に計上したことに加え、前年同期間において計上された投資損失引当金の取崩による戻入益がなかったことから、前年同期間に比べ504億86百万円減少し、32億72百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2016/11/14 15:39