有価証券報告書-第101期(2025/04/01-2026/03/31)
(企業結合等関係)
事業分離
(三井金属アクト株式会社の株式譲渡)
当社は、2025年5月13日開催の当社取締役会において、当社の連結子会社であった三井金属アクト株式会社(以下、三井金属アクト)の全株式を株式会社ハイレックスコーポレーション(以下、ハイレックスコーポレーション)に譲渡することを内容とする株式譲渡契約を締結することについて決議し、同日付で締結した株式譲渡契約に基づき、2025年11月4日に譲渡を完了しております。本株式譲渡に伴い、当連結会計年度より三井金属アクト株式会社及びその子会社9社を連結の範囲から除外しております。
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社ハイレックスコーポレーション
(2)分離した子会社の名称及び事業の内容
名称:三井金属アクト株式会社※
事業の内容:自動車用機能部品の開発、製造及び販売
(3)事業分離を行った主な理由
三井金属アクトは、自動車のドア構成製品から電動ドアシステムまで、企画・開発・製造を一貫して自社で行うドア周り専門自動車機器メーカーであり、世界トップクラスのシェアを誇ります。
当社は、中期経営計画「22中計」がスタートした2022年度より事業ポートフォリオの動的管理を行い、機能材料を中心とした価値の拡大事業及び次世代の事業創出を担う事業創造本部など価値の育成事業に経営資源を集中するとともに、価値の再構築事業を中心に社内外のベストオーナーの探索を続けてまいりました。
自動車業界ではCASEをはじめとする技術革新が進み、産業構造や事業環境は大きく変化しており、三井金属アクトが持続的な成長を実現するには、変化に対応し、システムサプライヤーとして付加価値を高めることが必要と認識しております。
ハイレックスコーポレーションは、三井金属アクトと同じく自動車ドア関連の部品を扱うシステム製品の世界トップサプライヤーを目指している企業であり、三井金属アクトが環境変化に対応し、さらなる成長をするための経営資源を有しております。営業・マーケティング面においても販路や供給能力を相互補完することも期待できます。これらの観点から、当社が保有する三井金属アクトの全株式をハイレックスコーポレーションに譲渡することが最適であるとの結論に至りました。
(4)株式譲渡日
2025年11月4日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
※2025年11月4日付で株式会社ハイレックスアクトに商号変更しております。
2.実施した会計処理の概要
(1)譲渡損益の金額
関係会社株式売却損 18,977百万円
(2)譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
(3)会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額から当社持分等を控除した額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
自動車部品
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
事業分離
(三井金属アクト株式会社の株式譲渡)
当社は、2025年5月13日開催の当社取締役会において、当社の連結子会社であった三井金属アクト株式会社(以下、三井金属アクト)の全株式を株式会社ハイレックスコーポレーション(以下、ハイレックスコーポレーション)に譲渡することを内容とする株式譲渡契約を締結することについて決議し、同日付で締結した株式譲渡契約に基づき、2025年11月4日に譲渡を完了しております。本株式譲渡に伴い、当連結会計年度より三井金属アクト株式会社及びその子会社9社を連結の範囲から除外しております。
1.事業分離の概要
(1)分離先企業の名称
株式会社ハイレックスコーポレーション
(2)分離した子会社の名称及び事業の内容
名称:三井金属アクト株式会社※
事業の内容:自動車用機能部品の開発、製造及び販売
(3)事業分離を行った主な理由
三井金属アクトは、自動車のドア構成製品から電動ドアシステムまで、企画・開発・製造を一貫して自社で行うドア周り専門自動車機器メーカーであり、世界トップクラスのシェアを誇ります。
当社は、中期経営計画「22中計」がスタートした2022年度より事業ポートフォリオの動的管理を行い、機能材料を中心とした価値の拡大事業及び次世代の事業創出を担う事業創造本部など価値の育成事業に経営資源を集中するとともに、価値の再構築事業を中心に社内外のベストオーナーの探索を続けてまいりました。
自動車業界ではCASEをはじめとする技術革新が進み、産業構造や事業環境は大きく変化しており、三井金属アクトが持続的な成長を実現するには、変化に対応し、システムサプライヤーとして付加価値を高めることが必要と認識しております。
ハイレックスコーポレーションは、三井金属アクトと同じく自動車ドア関連の部品を扱うシステム製品の世界トップサプライヤーを目指している企業であり、三井金属アクトが環境変化に対応し、さらなる成長をするための経営資源を有しております。営業・マーケティング面においても販路や供給能力を相互補完することも期待できます。これらの観点から、当社が保有する三井金属アクトの全株式をハイレックスコーポレーションに譲渡することが最適であるとの結論に至りました。
(4)株式譲渡日
2025年11月4日
(5)法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
※2025年11月4日付で株式会社ハイレックスアクトに商号変更しております。
2.実施した会計処理の概要
(1)譲渡損益の金額
関係会社株式売却損 18,977百万円
(2)譲渡した子会社に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 71,032 | 百万円 |
| 固定資産 | 28,939 | 百万円 |
| 資産合計 | 99,971 | 百万円 |
| 流動負債 | 48,325 | 百万円 |
| 固定負債 | 6,685 | 百万円 |
| 負債合計 | 55,010 | 百万円 |
(3)会計処理
当該譲渡株式の売却価額と連結上の帳簿価額との差額から当社持分等を控除した額を「関係会社株式売却損」として特別損失に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
自動車部品
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
| 売上高 | 51,218 | 百万円 |
| 営業損失(△) | △823 | 百万円 |