① 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間における当社グループの事業環境については、自動車関連製品は世界的な自動車生産台数の減少により需要が低迷しました。情報通信関連製品はスマートフォン向け需要の一部で回復の兆しが見られました。新エネルギー関連製品は中国市場向けの需要回復が継続しました。相場環境については、為替は年末にかけて緩やかな円安基調が継続しました。金属価格は不透明感が高まる国際情勢を背景に、金や銀などの貴金属は上昇し、亜鉛や銅などのベースメタルは下落するという状況が継続しました。 このような状況の中、当社グループは「中期計画2020」(2018年度~2020年度)の基本方針である「成長市場における事業拡大」、「既存ビジネスでの競争力強化」に基づき、企業価値向上への施策を着実に進めました。 これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は前年同期比4.9%増の352,747百万円、営業利益は同37.8%増の17,601百万円、経常利益は同20.6%増の20,438百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同26.2%増の13,487百万円となりました。
主要セグメントの経営成績は次のとおりです。なお、表中の「前第3四半期連結累計期間」は2018年4月1日か
2020/02/13 9:16