有価証券報告書-第100期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
(企業結合に関する注記)
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:住金鉱業株式会社
被取得企業の事業の内容:石灰石の採掘・販売、国内外各種鉱物の仕入・販売
(2) 企業結合を行った主な理由
当社グループにおける石灰石事業のシナジー効果を追求し、更なる事業基盤の強化を図るものであります。
(3) 企業結合日
平成25年10月1日
(4) 企業結合の法的形式
株式の取得
(5) 結合後企業の名称
住金鉱業株式会社
(6) 取得した議決権比率
70%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として株式を取得したことによります。
2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成25年10月1日から平成26年3月31日まで
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
4 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
758百万円
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
5 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
6 企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響
の概算額及びその算定方法
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:住金鉱業株式会社
被取得企業の事業の内容:石灰石の採掘・販売、国内外各種鉱物の仕入・販売
(2) 企業結合を行った主な理由
当社グループにおける石灰石事業のシナジー効果を追求し、更なる事業基盤の強化を図るものであります。
(3) 企業結合日
平成25年10月1日
(4) 企業結合の法的形式
株式の取得
(5) 結合後企業の名称
住金鉱業株式会社
(6) 取得した議決権比率
70%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が、現金を対価として株式を取得したことによります。
2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成25年10月1日から平成26年3月31日まで
3 被取得企業の取得原価及びその内訳
取得の対価 | 現金及び預金 | 3,600百万円 |
取得に直接要した費用 | アドバイザリー費用等 | 15 |
取得原価 | 3,616 |
4 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
758百万円
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
5 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産 | 2,854百万円 |
固定資産 | 9,215 |
資産合計 | 12,069 |
流動負債 | 5,982百万円 |
固定負債 | 471 |
負債合計 | 6,454 |
6 企業結合が当連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響
の概算額及びその算定方法
売上高 | 3,609百万円 |
営業利益 | 555 |
経常利益 | 565 |
税金等調整前当期純利益 | 565 |
当期純利益 | 373 |
1株当たり当期純利益 | 4円48銭 |
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。