災害損失引当金
- 【期間】
- 通期
連結
- 2008年3月31日
- 4億8700万
- 2009年3月31日 -61.4%
- 1億8800万
- 2011年3月31日 +668.09%
- 14億4400万
- 2012年3月31日 -92.04%
- 1億1500万
個別
- 2008年3月31日
- 4億8700万
- 2009年3月31日 -61.4%
- 1億8800万
- 2011年3月31日 +653.19%
- 14億1600万
- 2012年3月31日 -92.3%
- 1億900万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- 棚卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。
商品及び製品
主として先入先出法
原材料及び貯蔵品
主として移動平均法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)、一部の国内連結子会社の2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物、当社の仙台ガスパイプライン、白石・郡山間ガスパイプライン、相馬・岩沼間ガスパイプライン、北海道事業所及び相馬事業所の資産並びに国内連結子会社3社は定額法を採用しております。
また、在外連結子会社2社は主として生産高比例法を採用しております。
その他の資産については定率法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
坑井 3年
機械装置及び運搬具 2~22年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
また、在外連結子会社1社は、主として生産高比例法を採用しております。2024/06/26 16:56 - #2 引当金明細表(連結)
- (単位:百万円)2024/06/26 16:56
科目 当期首残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 役員賞与引当金 62 61 62 61 災害損失引当金 2,119 67 2,017 169 株式給付引当金 70 36 32 73 - #3 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
- (連結キャッシュ・フロー計算書)2024/06/26 16:56
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「災害損失引当金の増減額(△は減少)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた1,068百万円は、「災害損失引当金の増減額(△は減少)」347百万円、「その他」721百万円として組み替えております。 - #4 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- 3.引当金の計上基準2024/06/26 16:56
4.収益及び費用の計上基準(1) 貸倒引当金 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。 (5) 株式給付引当金 取締役(社外取締役を除く)及び取締役を兼務しない執行役員に対する当社株式等の給付に備えるため、役員株式給付規程に基づき、当事業年度末における株式給付見込額を計上しております。 (6) 災害損失引当金 災害に伴う復旧費用等の支出に備えるため、発生見積り額を計上しております。
当社では、国内の事業拠点において「E&P事業」、「インフラ・ユーティリティ事業」、「その他の事業」を行っております。