1662 石油資源開発

1662
2024/04/26
時価
3616億円
PER 予
7.95倍
2010年以降
赤字-128.52倍
(2010-2023年)
PBR
0.76倍
2010年以降
0.22-0.83倍
(2010-2023年)
配当 予
3.75%
ROE 予
9.59%
ROA 予
7.48%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - 中東

【期間】

連結

2014年3月31日
3億9000万
2015年3月31日 +276.67%
14億6900万
2016年3月31日 +30.7%
19億2000万
2017年3月31日 +0.83%
19億3600万
2018年3月31日 -6.4%
18億1200万
2019年3月31日 -10.6%
16億2000万
2020年3月31日 +8.27%
17億5400万
2021年3月31日 -59.92%
7億300万
2022年3月31日 +999.99%
226億5700万
2023年3月31日 +7.18%
242億8300万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、国内での事業活動等に加え、海外においては事業拠点ごとに設立されたプロジェクト会社により事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは事業拠点別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」及び「中東」を報告セグメントとしております。
「日本」は、日本におけるE&P事業として、原油・天然ガスの探鉱・開発・生産及び原油の販売、インフラ・ユーティリティ事業として天然ガス並びにLNGの販売、天然ガスの受託輸送、発電及び電力の販売等、その他の事業として石油製品の製造・仕入・販売・輸送、坑井の掘さく作業の請負等を行っております。
2023/06/27 16:15
#2 事業の内容
事業セグメント事業内容
欧州E&P事業英領北海において開発段階の連結子会社にJAPEX UK E&P Ltd.があります。
中東E&P事業イラク共和国ガラフ油田において生産段階の連結子会社㈱ジャペックスガラフがあります。
その他E&P事業東南アジア(生産段階の関連会社にEnergi Mega Pratama Inc.等)、ロシア(関連会社にサハリン石油ガス開発㈱)の事業セグメントがあります。
事業の系統図は、次のとおりであります。なお、( )は事業セグメント、[ ]は事業内容を表しております。
0101010_001.png
2023/06/27 16:15
#3 会計方針に関する事項(連結)
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
当社及び連結子会社では、セグメント情報に記載の「日本」、「北米」、「欧州」、「中東」、の4つの報告セグメントにおいて、「E&P事業」、「インフラ・ユーティリティ事業」、「その他の事業」を行っております。
① E&P事業
2023/06/27 16:15
#4 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
欧州1[-]
中東1[-]
報告セグメント計1,224[375]
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は[ ]内に外数で記載しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、東南アジア等を含んでおります。
2023/06/27 16:15
#5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1982年4月 当社入社
2012年7月 当社中東・アフリカ・欧州事業本部イラクプロジェクト部長
2013年7月 当社中東・アフリカ・欧州事業本部長補佐
2023/06/27 16:15
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
欧州セグメントにおいては、英領北海アバディーン沖合に位置する海上鉱区での開発作業を実施しております。当連結会計年度におけるセグメント損失は、170百万円(前連結会計年度は151百万円のセグメント損失)となりました。
中東
中東セグメントの売上高は、原油により構成されております。当連結会計年度における売上高は、24,283百万円と前連結会計年度に比べ1,626百万円の増収(+7.2%)となりました。セグメント損益は、前連結会計年度に比べ2,757百万円減益の112百万円のセグメント損失(前連結会計年度は2,644百万円のセグメント利益)となりました。
2023/06/27 16:15