- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(2)財政状態の状況
当連結会計年度末の資産合計は、現金預金の減少などにより、前連結会計年度末に比べ346億円減少し、3,838億円となった。負債合計は、中期経営計画の施策の一つである協力会社への手形支払の現金化により支払手形及び電子記録債務が減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ491億円減少し、2,573億円となった。なお、当連結会計年度において、全ての支払が現金化されている。純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加などにより、前連結会計年度末に比べ145億円増加し、1,266億円となった。
(3)経営成績の状況
2019/06/25 13:35- #2 表示方法の変更、連結財務諸表(連結)
(連結貸借対照表関係)
手形支払の現金化により、前連結会計年度において流動負債の「支払手形・工事未払金等」に含めて表示していた「支払手形」がなくなったため、当連結会計年度より「工事未払金等」として独立掲記している。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において流動負債の「支払手形・工事未払金等」に含めて表示していた19,363百万円は「支払手形」として、また、108,082百万円は「工事未払金等」として組替えている。
2019/06/25 13:35- #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
未収入金は、主に工事に係る立替金や労災保険料還付未収入金等の、営業取引に基づいて発生した受取手形・完成工事未収入金等以外の債権であり、一部、相手先の信用リスクに晒されているが、そのほとんどが短期間に回収するものであり、月次で残高管理を行っている。
営業債務である支払手形・工事未払金等及び電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日である。
社債及び借入金は、主に運転資金及び設備投資に係る資金調達であり、変動金利のものは金利変動リスクに晒されているが、このうち長期借入金については支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図る目的で、個別契約ごとに金利スワップ取引を利用してヘッジしている。
2019/06/25 13:35