このような事業環境の下、当社グループは、感染防止対策を徹底した上で工事を継続することが元請としての社会的使命であると考え、三密回避等の感染防止対策を徹底するとともに、ICTの活用による非接触、遠隔化の取組みを推進し、事業継続してきた。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高2,274億円(前年同四半期比23.0%減)、営業利益150億円(同12.8%減)、経常利益151億円(同13.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益105億円(同13.1%減)となった。売上高は、国内建築事業が減少したことに加え、海外の一部で新型コロナウイルス感染症の影響により工事が中断したことなどにより減収となった。利益面においても売上高の減少により前年同期比では減益となったものの、主に国内土木事業の工事利益改善により当初予想を上回る結果となった。
個別建設受注高は、シンガポールで大型工事を受注したことなどにより、前年同四半期比では7.4%増加となり、1,819億円となった。通期の見通しについては、2020年5月11日に公表した予想から変更はなく、国内土木2,000億円、国内建築1,800億円、海外1,750億円、合計5,550億円を予定している。
2020/11/09 15:19