1835 東鉄工業

1835
2024/08/16
時価
1147億円
PER 予
12.16倍
2010年以降
4.45-17.17倍
(2010-2024年)
PBR
1倍
2010年以降
0.46-2.02倍
(2010-2024年)
配当 予
3.14%
ROE 予
8.21%
ROA 予
6.2%
資料
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CSV,JSON

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

【資料】
有価証券報告書-第74期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
【閲覧】

連結

2016年3月31日
85億1858万
2017年3月31日 +12.5%
95億8302万

有報情報

#1 業績等の概要
売上高は、前期から繰越工事高が高水準でスタートしたことや、工事の進捗も順調に進んだことから、前期比3,826百万円増加の130,634百万円と、当社グループ初の1,300億円台となりました。
利益につきましては、当社が過去に施工した耐震補強工事における仮締切材の不適切な処理に関し、平成28年3月期、及び当第2四半期に完成工事補償引当金を計上しましたが、追加費用見込額が算定されたことから、当第4四半期において追加計上したものの、上記売上高の増加とともに、従来から全社をあげて粘り強く取り組んできた不採算工事の徹底排除、原価管理の強化、種々のコストダウンなどの努力とも相まって、売上総利益は前期比904百万円増加の20,085百万円、営業利益は前期比891百万円増加の13,371百万円、経常利益は前期比918百万円増加の13,668百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期比1,064百万円増加の9,583百万円となり、それぞれ過去最高益を更新しました。なお、営業利益につきましては、中期経営計画(2015~2018)『東鉄 3D Step2018』の最終年度(平成30年3月期)の数値目標である「130億円以上」(当初目標としていた「120億円」を平成28年5月に変更)を、1年前倒しにて達成することができました。
セグメントの業績は、次のとおりです。なお、セグメントの売上高につきましては、外部顧客への売上高を記載しております。
2017/06/28 13:05
#2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
[参考]総還元性向の算出方法
n年度の総還元性向(%)=(n年度の年間配当金総額)+(n+1年度の自己株式取得額)×100
n年度の親会社株主に帰属する当期純利益
(1)「中期経営計画(2015~2018)『東鉄 3D Step2018』」の数値目標につきましては、中計2年目の平成29年3月期において、「営業利益」は、中計最終年度の目標である「130億円以上」(当初目標としていた「120億円」を平成28年5月に変更)を1年前倒しにて達成することができましたが、最終年度(平成30年3月期)における各数値目標を慎重に検討した結果、繰越工事高や、依然として不透明な展開が続くものと予想される市場環境などを総合的に勘案し、「売上高」については、当初目標とした「1,400億円」を50億円減額し、「1,350億円」に変更することといたしました。
なお、中期経営計画の基本方針、基本戦略や、「売上高」以外のその他の数値目標についての変更はありません。
2017/06/28 13:05
#3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)当連結会計年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日)
親会社株主に帰属する当期純利益(千円)8,518,5869,583,025
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)8,518,5869,583,025
普通株式の期中平均株式数(千株)35,35835,224
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2017/06/28 13:05