有価証券報告書-第81期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 9:34
【資料】
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【項目】
149項目

沿革

1945年4月中外炉工業株式会社設立。
1949年1月東京事務所(現東京支社)開設。
1954年5月サーフェス・コンバッション社(米国)と技術提携、工業炉の最新鋭技術を導入。
1959年4月名古屋事務所(現名古屋営業所)開設。
1959年5月中外工業株式会社(現・連結子会社㈱シーアール)設立。
1961年12月各種コーティングライン、タイヤコード熱処理ライン、抄紙機用フードなど産業機械の分野に進出。
1962年4月小倉工場竣工。
1962年10月株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。
1966年8月上下焚ウォーキングビーム型加熱炉を開発、営業拡大の基礎を確立。
1969年2月株式を大阪証券取引所市場第一部に上場。
1970年3月株式を東京証券取引所市場第一部に上場。
1973年11月下水汚泥焼却設備を主体に、環境設備の分野に進出。
1975年10月堺工場(現堺事業所)竣工。
1977年12月燃焼研究所新設。
1987年7月台湾に合弁会社台湾中外炉工業股份有限公司(現・連結子会社)を設立。
1992年4月中外環境エンジニアリング株式会社(現・連結子会社中外エンジニアリング㈱)を設立。
1994年4月蓄熱脱臭装置で大気浄化分野へ進出。
1996年4月PDP(プラズマ・ディスプレー・パネル)製造装置でディスプレー分野へ進出。
1999年8月中外プラント株式会社(現・連結子会社)を設立。
2005年2月中国に中外炉熱工設備(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立。
2005年11月本社を大阪市中央区に移転。
2005年12月堺工場を整備・拡大し「堺事業所」に改称。
2005年12月堺センター開設。
2010年2月昭和シェル石油株式会社とCIS太陽電池生産技術を共同開発。
2012年2月インドネシアにPT. Chugai Ro Indonesia(現・連結子会社)を設立。
2012年3月タイにChugai Ro (Thailand) Co.,Ltd.(現・連結子会社)を設立。
2012年7月中国に中外炉設備技術(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立。
2016年9月メキシコにChugai Ro de Mexico, S.A. de C.V.(現・連結子会社)を設立。
2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行。

(注)2023年4月1日に㈱シーアール、中外エンジニアリング㈱、中外プラント㈱の国内子会社3社を、中外プラント㈱を存続会社として他2社を吸収合併しております。