1852 淺沼組

1852
2024/11/08
時価
525億円
PER 予
13.05倍
2010年以降
赤字-7.36倍
(2010-2024年)
PBR
1.19倍
2010年以降
0.04-0.37倍
(2010-2024年)
配当 予
5.38%
ROE 予
9.1%
ROA 予
4.45%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、主要な事業である建設事業について主に部門別に事業活動を展開しており、「建築」部門、及び「土木」部門の2つを報告セグメントとしている。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成に用いた会計処理基準と概ね同一である。
2015/06/29 10:40
#2 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
連結子会社名
アサヌマ・コンストラクション・リミテッド・インターナショナル
非連結子会社は、小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外している。2015/06/29 10:40
#3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成に用いた会計処理基準と概ね同一である。
報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値である。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいている。2015/06/29 10:40
#4 業績等の概要
当社グループの主たる事業である建設業界においては、公共建設投資は引き続き堅調に推移した。民間建設投資については、住宅関連が消費税増税に伴う駆け込み需要の反動により減少したものの、非住宅関連は企業の業績改善を背景に設備投資が持ち直すなど、建設投資全体は前年度と同程度となるなど堅調に推移した。
このような環境の下、当社グループの当連結会計年度の受注高は1,184億3千8百万円となり、前連結会計年度比6.6%の減少となった。また、売上高は1,268億3千7百万円となり、前連結会計年度比6.9%の減少となった。
損益に関しては、売上総利益が79億5千6百万円(前連結会計年度比22.8%増)となった。営業利益は、26億8百万円(前連結会計年度比85.8%増)、経常利益については、23億3千8百万円(前連結会計年度比128.7%増)となった。当期純利益については、27億9千3百万円(前連結会計年度比58.7%増)となった。
2015/06/29 10:40