1938 日本リーテック

1938
2024/04/30
時価
337億円
PER 予
13.03倍
2010年以降
1.69-25.09倍
(2010-2023年)
PBR
0.57倍
2010年以降
0.28-1.51倍
(2010-2023年)
配当 予
2.43%
ROE 予
4.39%
ROA 予
2.91%
資料
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CSV,JSON

当期純利益

【期間】

連結

2009年12月31日
18億2766万
2010年12月31日 +0.34%
18億3392万
2011年12月31日 +33.17%
24億4232万
2012年12月31日 +7.4%
26億2301万
2013年12月31日 -4.39%
25億775万
2014年12月31日 -47.68%
13億1215万
2015年12月31日 -0.42%
13億669万
2016年12月31日 +34.15%
17億5293万
2017年12月31日 -14.36%
15億129万
2018年12月31日 +17.41%
17億6263万
2019年12月31日 -21.07%
13億9116万
2020年12月31日 +26.46%
17億5924万
2021年12月31日 -86.51%
2億3733万
2022年12月31日
-5億3550万
2023年12月31日
4億9426万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような中、当社グループの受注高は、大型プロジェクト工事の複数受注による送電線設備部門の大幅な増加をはじめ、各事業部門とも主要顧客を中心に受注が伸長しており、491億6千万円(前年同期は363億9千7百万円)と、第2四半期に続いて前年同期を上回る水準で推移した。売上高については、鉄道電気設備部門における北陸新幹線の敦賀延伸工事や中央線12両化に伴う設備改良工事、送電線設備部門における神戸三田線の鉄塔改良工事など、前年度からの繰越工事が順調に進捗・完成し、加えて今年度の受注も堅調に推移していることが売上高に寄与し、363億9千8百万円(前年同期は323億5百万円)となった。
利益については、原材料価格や人件費の高騰影響により、引き続き採算は厳しい状況が続いているが、売上高の増加に加え、顧客との価格協議や効率的な要員操配、経費節減など原価低減に向けた施策を推し進めた結果、4億6千1百万円の営業利益(前年同期は8億6千2百万円の営業損失)、7億9千3百万円の経常利益(前年同期は6億6千7百万円の経常損失)、4億9千4百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益(前年同期は5億3千5百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となった。
なお、当社グループの業績は、販売費及び一般管理費等の固定費は各四半期に概ね均等に発生する一方で、工事の完成引渡しが第4四半期に集中することから、売上高、利益ともに第4四半期に偏重する季節的変動がある。
2024/02/13 16:00
#2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2024/02/13 16:00