当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済および景気動向は、欧州情勢による景気下振れリスクや新興国における経済成長の鈍化、消費増税による購買意欲の冷え込みなど依然として不安材料は残っているものの、日銀による金融緩和策の継続やデフレからの早期脱却を目指した機動的・弾力的な経済財政政策の効果により、企業収益の改善や設備投資の増加がみられたことに加え、企業収益の回復に伴う雇用情勢の変化とそれに連動した形で賃金所得が上向き傾向となるなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。
このような経済環境のもと当社グループにおきましては、その他事業において消費増税に伴う駆け込み需要の反動減の影響を受けたものの、新築建物に関連した給排水衛生設備工事が大きく受注を伸ばすことができたほか、主要取引先であります東京ガス株式会社や静岡ガス株式会社をはじめとした他エリアのガス事業者の設備投資計画による受注が堅調に推移いたしました。この結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高7,727百万円(前年同期比1.3%増)となり、利益面につきましては、売上高の増加に伴う利益増に加え、全体的に高利益物件の完成が多かったことにより、営業利益168百万円(前年同期比273.0%増)、経常利益256百万円(前年同期比97.3%増)、四半期純利益193百万円(前年同期比110.8%増)となりました。
セグメントの状況は次のとおりであります。
2014/08/08 16:09