1869 名工建設

1869
2024/05/08
時価
340億円
PER 予
8.36倍
2010年以降
4.01-17.72倍
(2010-2023年)
PBR
0.44倍
2010年以降
0.4-0.91倍
(2010-2023年)
配当 予
2.86%
ROE 予
5.32%
ROA 予
3.65%
資料
Link
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設備投資額 - 不動産事業等

【期間】
  • 通期

連結

2019年3月31日
1400万
2020年3月31日 +7.14%
1500万
2021年3月31日 -46.67%
800万
2022年3月31日 +250%
2800万
2023年3月31日 -3.57%
2700万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「建設事業」及び「不動産事業等」の2つを報告セグメントとしております。
「建設事業」は建設工事全般に関する事業を、「不動産事業等」は不動産の売買及び賃貸などに関する事業を行っております。
2023/06/27 10:38
#2 主要な設備の状況
(注)1.帳簿価額に、建設仮勘定は含まれておりません。
2.提出会社は建設事業の他に不動産事業等を営んでおりますが、大半の設備は建設事業または共通的に使用されているので、セグメント別に分類せず、主要な事業所ごとに一括して記載しております。
3.土地及び建物の一部を連結会社以外から賃借しております。賃借料は984百万円であり、土地の面積については( )内に外書きで示しております。
2023/06/27 10:38
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社の企業集団は、子会社4社及び関連会社11社で構成され、建設事業及び不動産事業等を主な事業内容としております。なお、連結子会社は子会社である㈱大軌、㈱ビルメン、名工商事㈱、㈱静軌建設で、非連結子会社はありません。また、持分法適用の関連会社はありません。
当連結会計年度において、当社の連結子会社であったアオイ技建工業株式会社は、同じく当社の連結子会社である株式会社ビルメンを存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
2023/06/27 10:38
#4 事業等のリスク
(1)建設投資の動向
当社グループの受注・売上高は、公共投資や民間企業の設備投資に負うところが大きく、国内景気に影響されやすいものとなっております。公共投資の縮小、民間設備投資の減少、特に東海旅客鉄道株式会社の設備投資額の変動は業績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループは東海旅客鉄道株式会社と安全施工を通して信頼関係の強化に努め、設備投資の動向を注視しております。
(2)事故防止と安全確保
2023/06/27 10:38
#5 会計方針に関する事項(連結)
デリバティブ
時価法2023/06/27 10:38
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
報告セグメント合計
建設事業不動産事業等合計
官公庁20,873-20,87320,873
当連結会計年度(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日)
(単位:百万円)
2023/06/27 10:38
#7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
令和5年3月31日現在
建設事業1,241[43]
不動産事業等5[1]
合計1,246[44]
(注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
2023/06/27 10:38
#8 研究開発活動
線路の保守作業に使用する多目的運搬車両(トロ)に取り付け可能で、PCまくらぎ運搬の効率化を図る積卸装置を開発しました。従来の積卸装置では、多目的トロの積載能力の半分以下しか運搬することができず、非効率でしたが、新開発のジブクレーンを端部に設置し、まくらぎを車上に取り付けたローラーで縦移動させることで、最大本数まで積載可能となりました。試作機の製作が終了しており、第83期に現場での試行を行って性能を確認し、現場へ導入します。
(不動産事業等)
研究開発活動は、特段行っておりません。
2023/06/27 10:38
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度については、完成工事高は前年同期比772百万円増加(0.9%)の84,223百万円となり、セグメント利益は前年同期比536百万円減少(4.7%)の10,825百万円となりました。
(不動産事業等)
当連結会計年度については、兼業事業売上高は前年同期比207百万円増加(17.3%)の1,405百万円となり、セグメント利益は前年同期比58百万円増加(11.6%)の565百万円となりました。
2023/06/27 10:38
#10 設備の新設、除却等の計画(連結)
要な設備の除却等
該当事項はありません。
(不動産事業等)
(1)重要な設備の新設等
該当事項はありません。2023/06/27 10:38
#11 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当社グループの当連結会計年度における設備投資額は363百万円となりました。
セグメントごとの設備投資については次のとおりです。
2023/06/27 10:38
#12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
不動産事業等
不動産事業等においては、主に不動産賃貸と不動産販売を行っております。
不動産賃貸は主に賃貸用オフィスビルの賃貸を行っておりますが、顧客との賃貸借契約等による合意内容に基づき、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に従い、賃貸借期間にわたり収益を認識しております。
2023/06/27 10:38
#13 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2)不動産事業等
不動産事業等においては、主に不動産賃貸と不動産販売を行っております。
不動産賃貸は主に賃貸用オフィスビルの賃貸を行っておりますが、顧客との賃貸借契約等による合意内容に基づき、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に従い、賃貸借期間にわたり収益を認識しております。
2023/06/27 10:38