有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
1.企業戦略と関連付けた人材戦略
当社グループは、経営目標として「信頼」「競争力」「実行力」の向上に取り組み、未来に向けて「挑戦」してまいります。
〇「信頼」
安全・品質の追求に取り組んでおり、全員参加による安全文化の確立に向け、「環境(組織)・人・仕組み」の整備および品質管理能力の向上を推進してまいります。
〇「競争力」
受注確度の向上および顧客の多様なニーズへの対応に取り組んでおり、JR工事の確実な遂行、実績の積み上げによる官公庁工事での売上拡大、競争力の強化による民間建築分野での売上拡大、ならびに地域に根ざした売上拡大戦略の強化を推進してまいります。
〇「実行力」
変化を乗り越える技術力および、機動力の発揮に取り組んでおり、中長期的な視野に立った人材の活用・育成、人材の確保および機動的な要員配置を推進してまいります。
鉄道工事専門会社として創業した当社は、長年にわたり東海道新幹線の線路保守の約6割を担い、いわゆる「安全神話」と称される新幹線の高い安全性を、現場の技術力により支えてまいりました。また、JR東海管内の在来線においても約7割の保守を担い、日本の鉄道インフラの根幹を長年にわたり支え続けております。現在では、目指す企業像として「安全と技術の名工」を掲げ、これらの高度な技術を土木・建築分野、リニア事業、さらには海外の鉄道事業へと展開し、社会基盤の維持・発展に貢献しております。
建設業界において深刻な人手不足が続く中、社会基盤の安全を将来にわたり確保していくためには、確実な技術伝承が不可欠であると認識しております。また、専門技術者・有資格者の高齢化、少子化による志望学生の減少、時間外労働の上限規制の適用など、事業環境の変化も進展しており、これらに適切に対応できない場合、受注機会の逸失や、安全面・工期・品質に影響が生じる可能性があると考えています。このような状況を踏まえ、「経営戦略の実現に必要な人材を安定的に確保できるか」、「さらなる安全・品質の向上、技術力の高度化に対応できる人材を育成できるか」が、重要であると認識しております。
〇「挑戦」
経営目標を達成し「安全と技術の名工」を実現するために必要となる「人材の確保」と「人材の育成」を目指し、戦略的な採用を行い、社員皆がやりがいを感じられる環境を構築し、より活躍できる場を提供できるよう以下の人材戦略に取り組んでおります。
①中長期的視野に立った人材活用と育成
②人材の確保と機動的要員配置
③総合技術研修センターを活用したさらなる人材育成の推進
④人的資本投資・活躍支援とWLB(ワーク・ライフ・バランス)の実現
詳細につきましては、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)人的資本に関する取り組み」をご参照ください。
2.従業員給与等の決定方針
当社の従業員給与等は、当社事業の社会的責務を全うするための安定経営維持と企業価値の持続的向上に向けた社員の意欲高揚を図り、優秀な人材の獲得・保持が可能な水準とし、給与と賞与により構成されております。個々の給与等の決定に際しては能力、職責、各種評価等を踏まえた公平・公正な報酬制度とすることを基本方針としております。
賞与は事業年度ごとの業績等を勘案し、社員の労に報い職務遂行に一層邁進することを期待して半期ごとに支給しております。
1.企業戦略と関連付けた人材戦略
当社グループは、経営目標として「信頼」「競争力」「実行力」の向上に取り組み、未来に向けて「挑戦」してまいります。
〇「信頼」
安全・品質の追求に取り組んでおり、全員参加による安全文化の確立に向け、「環境(組織)・人・仕組み」の整備および品質管理能力の向上を推進してまいります。
〇「競争力」
受注確度の向上および顧客の多様なニーズへの対応に取り組んでおり、JR工事の確実な遂行、実績の積み上げによる官公庁工事での売上拡大、競争力の強化による民間建築分野での売上拡大、ならびに地域に根ざした売上拡大戦略の強化を推進してまいります。
〇「実行力」
変化を乗り越える技術力および、機動力の発揮に取り組んでおり、中長期的な視野に立った人材の活用・育成、人材の確保および機動的な要員配置を推進してまいります。
鉄道工事専門会社として創業した当社は、長年にわたり東海道新幹線の線路保守の約6割を担い、いわゆる「安全神話」と称される新幹線の高い安全性を、現場の技術力により支えてまいりました。また、JR東海管内の在来線においても約7割の保守を担い、日本の鉄道インフラの根幹を長年にわたり支え続けております。現在では、目指す企業像として「安全と技術の名工」を掲げ、これらの高度な技術を土木・建築分野、リニア事業、さらには海外の鉄道事業へと展開し、社会基盤の維持・発展に貢献しております。
建設業界において深刻な人手不足が続く中、社会基盤の安全を将来にわたり確保していくためには、確実な技術伝承が不可欠であると認識しております。また、専門技術者・有資格者の高齢化、少子化による志望学生の減少、時間外労働の上限規制の適用など、事業環境の変化も進展しており、これらに適切に対応できない場合、受注機会の逸失や、安全面・工期・品質に影響が生じる可能性があると考えています。このような状況を踏まえ、「経営戦略の実現に必要な人材を安定的に確保できるか」、「さらなる安全・品質の向上、技術力の高度化に対応できる人材を育成できるか」が、重要であると認識しております。
〇「挑戦」
経営目標を達成し「安全と技術の名工」を実現するために必要となる「人材の確保」と「人材の育成」を目指し、戦略的な採用を行い、社員皆がやりがいを感じられる環境を構築し、より活躍できる場を提供できるよう以下の人材戦略に取り組んでおります。
①中長期的視野に立った人材活用と育成
②人材の確保と機動的要員配置
③総合技術研修センターを活用したさらなる人材育成の推進
④人的資本投資・活躍支援とWLB(ワーク・ライフ・バランス)の実現
詳細につきましては、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (2)人的資本に関する取り組み」をご参照ください。
2.従業員給与等の決定方針
当社の従業員給与等は、当社事業の社会的責務を全うするための安定経営維持と企業価値の持続的向上に向けた社員の意欲高揚を図り、優秀な人材の獲得・保持が可能な水準とし、給与と賞与により構成されております。個々の給与等の決定に際しては能力、職責、各種評価等を踏まえた公平・公正な報酬制度とすることを基本方針としております。
賞与は事業年度ごとの業績等を勘案し、社員の労に報い職務遂行に一層邁進することを期待して半期ごとに支給しております。