減価償却費 - DXソリューション事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2023年3月31日
- 14億2400万
- 2024年3月31日 -5.06%
- 13億5200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2024/06/24 13:41
当社は、社内業績管理単位であるサービス別の事業本部を基礎とし、経済的特徴が類似している事業セグメントを集約した「DXソリューション事業」「ネットワークソリューション事業」「社会・環境ソリューション事業」を報告セグメントとしております。
DXソリューション事業は、主に企業などの業務系ICTプラットフォームに関するシステムインテグレーションおよびこれらに関するアウトソーシング/クラウドサービスや、最先端/デジタル技術を活用し、お客様のビジネス変革に資するソリューション、サービスの提供、ならびにコンタクトセンターサービスの提供をしております。 - #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
- (1)リース資産の内容2024/06/24 13:41
主として、DXソリューション事業における通信機器であります。
(2)リース資産の減価償却の方法 - #3 主要な販売費及び一般管理費
- ※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額ならびにおおよその割合は、次のとおりであります。2024/06/24 13:41
前事業年度(自 2022年 4月 1日至 2023年 3月31日) 当事業年度(自 2023年 4月 1日至 2024年 3月31日) 役員賞与引当金繰入額 88 82 減価償却費 1,966 1,234 貸倒引当金繰入額 - 0 - #4 主要な顧客ごとの情報
- 2024/06/24 13:41
- #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- 1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報2024/06/24 13:41
当社グループは、「DXソリューション事業」、「ネットワークソリューション事業」、「社会・環境ソリューション事業」を報告セグメントとしております。
当社グループの売上収益は、「サービス提供契約(アウトソーシング・保守を含む)」、「システムインテグレーションおよび工事契約」の2つの種類に分解し認識しております。 - #6 売上原価明細書(連結)
- (自 2023年 4月 1日2024/06/24 13:41
至 2024年 3月31日)1 原価計算の方法 1 原価計算の方法 当社の原価計算は、実際原価による個別原価計算を採用しております。 当社の原価計算は、実際原価による個別原価計算を採用しております。 2 経費のうち主なものは、次のとおりであります。 2 経費のうち主なものは、次のとおりであります。 人件費 7,717百万円 地代家賃 2,271 減価償却費 1,614 荷造運賃費 660 人件費 8,794百万円 地代家賃 2,216 減価償却費 1,693 荷造運賃費 688 - #7 従業員の状況(連結)
- 2024/06/24 13:41
(注)1 従業員数は就業員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。セグメントの名称 従業員数(名) DXソリューション事業 7,389(2,036) ネットワークソリューション事業 社会・環境ソリューション事業 その他
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(パートおよび嘱託社員)の年間平均雇用人員であります。 - #8 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2024/06/24 13:41
銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果および株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(百万円) 貸借対照表計上額(百万円) 1,015 1,961 ㈱ネクストジェン 300,000 300,000 DXソリューション事業におけるクラウドサービス技術連携を目的に、保有しております。保有により継続的な取引関係を維持しており、保有による便益やリスクが資本コストに見合っているか等精査を行い、保有の適否を取締役会で検証しております。定量的な保有効果については発行会社との関係性を考慮して記載しませんが、上記方針に基づいた十分な定量的効果があると判断しております。 無 245 202 - #9 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2024/06/24 13:41
1990年 4月2013年 4月 当社入社SI&サービス事業本部エンパワードオフィス販売推進本部ソリューションビジネス推進グループマネージャー 2019年 7月 NEC Corporation of America出向 2021年 4月2022年 4月2023年 4月2023年 6月 執行役員執行役員常務(現任)兼ビジネスデザイン統括本部長DXソリューション事業本部長(現任)取締役(現任)兼CDO(チーフデジタルオフィサー)(現任) - #10 研究開発活動
- セグメントごとの主要な研究開発活動は次のとおりであります。2024/06/24 13:41
(1)DXソリューション事業
デジタル技術を活用した企業などのDX(※1)や働き方改革を実現するサービス創出に向け、各種クラウドサービスの技術検証や、クラウドサービス活用におけるセキュリティ強化および運用高度化に関わる技術検証・研究開発を行っております。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 受注残からの売上本格化も追い風に、道路・交通などの国内ICT施工領域を中心に増加したことに加え、当期に受注した官公庁向け機器調達大型案件の売上もあり、売上高は前期比15.0%増加の1,371億61百万円と大きく拡大いたしました。2024/06/24 13:41
<セグメントの概要>
②キャッシュ・フローの状況セグメント 主な事業内容 DXソリューション事業 主に企業などの業務系ICTプラットフォームに関するシステムインテグレーションおよびこれらに関するアウトソーシング/クラウドサービスや、最先端/デジタル技術を活用し、お客様のビジネス変革に資するソリューション、サービスの提供、ならびにコンタクトセンターサービスの提供 ネットワークソリューション事業 主に通信事業者や、宇宙・海洋・放送などの専門技術が必要な社会基盤事業者向けの、信頼性が要求される公共性の高いネットワークインフラに関するシステムインテグレーション、サービスの提供、ならびにネットワーク機器などの製造開発、販売およびシステムインテグレーションの提供
当期の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に比べ49億58百万円増加し、735億7百万円となりました。 - #12 設備投資等の概要
- セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。2024/06/24 13:41
(1)DXソリューション事業
当連結会計年度の設備投資金額は、1,424百万円であり、設備の主なものは、アウトソーシング事業用備品等であります。