1777 川崎設備工業

1777
2024/04/30
時価
75億円
PER 予
9.44倍
2010年以降
2.61-10.05倍
(2010-2024年)
PBR
0.65倍
2010年以降
0.26-1.12倍
(2010-2024年)
配当 予
3.48%
ROE 予
6.9%
ROA 予
3.95%
資料
Link
CSV,JSON

退職給付引当金

【期間】

個別

2008年3月31日
8億4497万
2009年3月31日 -2.74%
8億2184万
2010年3月31日 -2.17%
8億403万
2011年3月31日 +2.1%
8億2090万
2012年3月31日 -3.38%
7億9313万
2013年3月31日 -0.64%
7億8805万
2014年3月31日 +2.7%
8億931万
2015年3月31日 +3.69%
8億3919万
2016年3月31日 -0.79%
8億3253万
2017年3月31日 +10.73%
9億2189万
2018年3月31日 +8.21%
9億9754万
2019年3月31日 -0.01%
9億9746万
2020年3月31日 +5.96%
10億5686万
2021年3月31日 -0.39%
10億5277万
2022年3月31日 +0.5%
10億5800万
2023年3月31日 -0.19%
10億5600万
2024年3月31日 +0.19%
10億5800万

有報情報

#1 主な資産及び負債の内容(連結)
退職給付引当金
内容については、1財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(退職給付関係)に記載しております。
2023/06/29 11:06
#2 税効果会計関係、財務諸表(連結)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
前事業年度(2022年3月31日)当事業年度(2023年3月31日)
賞与引当金151153
退職給付引当金323323
工事損失引当金218
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因
となった主要な項目別の内訳
2023/06/29 11:06
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社は、繰延税金資産について、その回収可能性を考慮して、評価性引当額を計上しております。評価性引当額を計上する際には、将来の課税所得を合理的に見積もっております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得に依存するので、その見積額が減少した場合は繰延税金資産が減少され税金費用が計上される可能性があります。
c.退職給付引当金
従業員の退職給付費用については、各会計年度末における退職給付債務の見込額に基づき引当計上しております。これらは割引率、昇給率、死亡率等の重要な見積りを加味して計上しております。
2023/06/29 11:06
#4 退職給付関係、財務諸表(連結)
(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
(百万円)
2023/06/29 11:06
#5 重要な会計方針、財務諸表(連結)
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
4 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当社のすべての工事について工事契約を締結しております。当該契約については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の総額に占める割合に基づいて行っております。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないが、当該履行時期を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる時まで、一定の期間にわたり充足される履行義務について原価回収基準により収益を認識しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約等については、引渡時点において履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を認識しております。
5 キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金および容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。2023/06/29 11:06