a.経営成績
当期におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、米中の貿易摩擦や中国経済の景気減速、消費税の引き上げによる景気悪化懸念などにより、先行き不透明な状況が継続しております。 建設業界におきましては、民間設備投資は緩やかに増加しており、公共投資は堅調に推移しております。 このような状況のなかで、当社は、社会に貢献し夢のある会社の実現に向け、黒字安定経営の継続を目指し、受注目標の達成等の施策を推進してまいりました。その結果、受注高につきましては、254億81百万円(前年同期比15.4%増)となりました。工事種別では、一般ビル工事は病院工事や文化施設工事等の増加により、186億76百万円(前年同期比32.3%増)、産業施設工事および電気工事は、工場関連施設工事の減少により、それぞれ51億12百万円(前年同期比8.7%減)、16億92百万円(前年同期比28.0%減)となりました。セグメント別では、東部・中部・西部とも前事業年度より増加しました。 完成工事高につきましては、241億24百万円(前年同期比0.6%減)となりました。工事種別では、一般ビル工事は、物流倉庫工事等の増加により169億71百万円(前年同期比9.6%増)、産業施設工事および電気工事は、工場関連施設工事の減少により、それぞれ50億8百万円(前年同期比24.6%減)、21億44百万円(前年同期比0.2%減)となりました。セグメント別では、東部は前事業年度より増加し、中部・西部は前事業年度より減少しました。 次期繰越高は、183億81百万円(前年同期比8.0%増)となりました。 損益につきましては、経常利益は16億4百万円(前年同期比14.5%増)、当期純利益は11億1百万円(前年同期比4.6%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2019/06/27 13:36