有価証券報告書-第39期(平成26年5月1日-平成27年4月30日)

【提出】
2015/07/30 14:18
【資料】
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【項目】
109項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めていた「投資有価証券」は資産の総額の100分の1を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示していた4,202百万円は、「投資有価証券」1,188百万円、「その他」3,013百万円として組替えております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「リース解約損」は営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた135百万円は、「リース解約損」17百万円、「その他」117百万円として組替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
1 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「未成工事支出金の増減額(△は増加)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「減損損失」、「役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)」、「固定資産除却損」、及び「その他の棚卸資産の増減額(△は増加)」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「減損損失」に表示していた150百万円、「役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)」に表示していた51百万円、「固定資産除却損」に表示していた125百万円、「その他のたな卸資産の増減額(△は増加)」に表示していた△112百万円、及び「その他」に表示していた△14百万円は、「未成工事支出金の増減額(△は増加)」79百万円、「その他」119百万円として組替えております。
2 前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券の払戻による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「定期預金の預入による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては、「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「定期預金の預入による支出」に表示していた△419百万円、「その他」に表示していた△40百万円は、「投資有価証券の払戻による収入」1百万円、「その他」△460百万円として組替えております。