訂正有価証券報告書-第40期(平成27年5月1日-平成28年4月30日)

【提出】
2018/06/29 11:29
【資料】
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【項目】
110項目
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「販売費及び一般管理費」の「その他」に含めていた「広告宣伝費」は、販売費及び一般管理費の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「販売費及び一般管理費」の「その他」に表示していた16,917百万円は、「広告宣伝費」3,278百万円、「その他」13,639百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
1 前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「減損損失」、「貸倒引当金の増減額(△は減少)」、「完成工事補償引当金の増減額(△は減少)」、及び「繰延利益の増減額(△は減少)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「未払金の増減額(△は減少)」は金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「未払金の増減額(△は減少)」に表示していた648百万円、「その他」に表示していた720百万円は、「減損損失」24百万円、「貸倒引当金の増減額(△は減少)」19百万円、「完成工事補償引当金の増減額(△は減少)」9百万円、「繰延利益の増減額(△は減少)」△86百万円、及び「その他」1,401百万円として組み替えております。
2 前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「定期預金の純増減額(△は増加)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の払戻による収入」は金額的に重要性が乏しくなったため、当連結会計年度においては「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券の払戻による収入」に表示していた100百万円、「その他」に表示していた△50百万円は、「定期預金の純増減額(△は増加)」△12百万円、「その他」62百万円として組み替えております。