建設業界におきましては、近年多発する自然災害による復旧復興関連事業など、先行性を有する公共投資は依然として堅調に推移しているものの、慢性的な人手不足や労務費・資材購入費の高騰等が続く中、新型コロナウイルス感染症の影響による企業収益の悪化に伴う設備投資への影響が懸念され、厳しい経営環境が続いております。
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)は当期経営基本方針として「挙社一致、感染症予防を含めた働き方改革を推進し、健康と安全を基に、生産性向上による収益向上と高品質の製造・施工の実現に挑戦する。」を掲げ、鋭意努力してまいりました。その結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、56億35百万円と前年同四半期に比し1億1百万円(1.8%増)増加となりました。利益率の高い工事の進捗が図られたことや工事原価の圧縮に努めたことにより、経常利益は10億25百万円と前年同四半期に比し3億52百万円(52.3%増)増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億55百万円と前年同四半期に比し3億15百万円(71.7%増)増加しました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2021/05/14 9:59