コムシスグループといたしましては、通信インフラ分野においては、高度無線環境整備推進事業等大型プロジェクト及びモバイル関連工事の減少など厳しい事業環境の中で、グループリソースの最適な活用及び施工系システムのグループ共通化による業務の統一など生産性向上を図ってまいりました。また、ITソリューション・社会システムの成長分野においては、工事部材等の納入遅延による工事進捗の遅れ、原材料価格高騰による採算性の低下などの影響が出ておりますが、バーチャルカンパニーを活用したグループ全体での営業連携強化による受注拡大、M&Aによる事業領域拡大(2022年7月 株式会社ワールドエコを子会社化)に取り組んでまいりました。今後とも、事業環境に応じたフォーメーション最適化、DXを活用した構造改革、多様な働き方に対応した働き方改革の深化など引き続き経営基盤強化に取り組んでまいります。また、サステナビリティ委員会を発足させ(2022年7月)、グループ全体でSDGsの目指す社会の実現に貢献するとともに、コムシスグループの持続的成長を図ってまいります。
このような状況のもと、当第2四半期連結累計期間につきましては、前期の大型プロジェクト及び再生エネルギー関連工事の反動減等の影響もあり、受注高267,805百万円(前年同期比1.7%減)、売上高230,867百万円(前年同期比9.0%減)となりました。また、損益につきましては、営業利益9,474百万円(前年同期比47.6%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益6,537百万円(前年同期比47.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2022/11/11 10:00