四半期報告書-第64期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~9月30日)におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策を背景に雇用や所得環境の改善により景気は緩やかな回復基調となったものの、原油高に伴う原材料価格の高騰、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の長期化や新興国の成長鈍化など、先行きに対して不透明な状況が継続しております。
当業界におきましては、主原料、包装資材及び燃料の高騰による製造コスト並びに物流コスト等の上昇や消費の低迷や市場競争激化により、依然として厳しい環境で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは、「お客様第一にあふれる味覚をお届けします」をモットーに「安心・安全・美味しさ」を追求し、経営理念のさらなる浸透を図るとともに、コンプライアンスを重視した社員教育を実施いたしました。また、製造コスト等の上昇が当社の経営を強く圧迫する要因となっている状況のなか、作業効率の改善や仕入の見直しを重視し、さらなるコスト削減努力を継続して行なってまいりました。
販売に関しましては、8月から納品価格の改正等を行うとともに、当社の登録商標である「ロマンティック街道」シリーズ、“ザ・広島ブランド(味わいの一品)”に認定されているロングセラー商品の「サクラ咲く花ソーセージ」、今年2月発売の「銀の食卓」シリーズ、並びに「くまモン」をパッケージに使用した商品などを中心に販売強化を図ってまいりました。さらに、研究開発センターにおいて「広島港町手造りハム工房」商品の開発を行い、販売を開始いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、140億70百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。利益につきましては、営業利益は1億23百万円(前年同四半期比35.2%増)、経常利益は97百万円(前年同四半期比12.4%減)、四半期純利益は29百万円(前年同四半期比31.6%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
加工食品事業
加工食品事業につきましては、主原料、包装資材及び燃料の高騰により製造コストが上昇し、消費者の節約志向は引き続き強く推移しているなか、「ポークボロニアステーキ」や「くまモン」をパッケージに使用したウインナーが好調に推移しましたが、全体の落ち込みをカバーするまでにはいたりませんでした。
その結果、売上高は65億66百万円(前年同四半期比0.6%減)、セグメント利益(営業利益)は2億85百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
食肉事業
食肉事業につきましては、適正価格の確保に努め、国産豚肉におきまして、出荷頭数の減少に加え、輸入豚肉の代替需要の増加等もあり、売上高は微増となりました。一方、国産牛肉におきましては、消費低迷から回復基調となりましたが、出荷頭数の減少に伴い、売上高は微減で推移いたしました。輸入ミートにおきましては、円安と現地価格の上昇や輸入量の減少により価格は上昇し、売上高は微増で推移いたしました。
その結果、売上高は75億4百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント利益(営業利益)は87百万円(前年同四半期比242.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億93百万円増加の171億13百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ2億71百万円増加の73億35百万円となりました。主な要因は、現金及び預金66百万円の減少と受取手形及び売掛金74百万円、商品及び製品1億75百万円及び原材料及び貯蔵品70百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ22百万円増加の97億78百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の評価替等3億5百万円の増加及び繰延税金資産2億4百万円の減少によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億46百万円減少の115億92百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ94百万円減少の83億6百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金1億64百万円の増加及び短期借入金2億85百万円の減少によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ52百万円減少の32億86百万円となりました。主な要因は、長期借入金2億31百万円の増加及び退職給付に係る負債3億42百万円の減少によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億40百万円増加の55億21百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金2億16百万円及び利益剰余金1億92百万円の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ66百万円減少の27億68百万円(前連結会計年度比2.3%減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2億92百万円(前第2四半期連結累計期間は3億77百万円の資金獲得)となりました。主な要因は、減価償却費2億18百万円及びたな卸資産の増加2億47百万円、仕入債務の増加1億88百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億85百万円(前第2四半期連結累計期間は98百万円の資金獲得)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出1億94百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億73百万円(前第2四半期連結累計期間は6億43百万円の資金使用)となりました。主な要因は、短期借入金の純減額3億円、長期借入金の返済による支出2億53百万円及び長期借入れによる収入5億円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億32百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更等はありません。
(1) 経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間(平成26年4月1日~9月30日)におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策を背景に雇用や所得環境の改善により景気は緩やかな回復基調となったものの、原油高に伴う原材料価格の高騰、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の長期化や新興国の成長鈍化など、先行きに対して不透明な状況が継続しております。
当業界におきましては、主原料、包装資材及び燃料の高騰による製造コスト並びに物流コスト等の上昇や消費の低迷や市場競争激化により、依然として厳しい環境で推移いたしました。
このような状況のなか、当社グループは、「お客様第一にあふれる味覚をお届けします」をモットーに「安心・安全・美味しさ」を追求し、経営理念のさらなる浸透を図るとともに、コンプライアンスを重視した社員教育を実施いたしました。また、製造コスト等の上昇が当社の経営を強く圧迫する要因となっている状況のなか、作業効率の改善や仕入の見直しを重視し、さらなるコスト削減努力を継続して行なってまいりました。
販売に関しましては、8月から納品価格の改正等を行うとともに、当社の登録商標である「ロマンティック街道」シリーズ、“ザ・広島ブランド(味わいの一品)”に認定されているロングセラー商品の「サクラ咲く花ソーセージ」、今年2月発売の「銀の食卓」シリーズ、並びに「くまモン」をパッケージに使用した商品などを中心に販売強化を図ってまいりました。さらに、研究開発センターにおいて「広島港町手造りハム工房」商品の開発を行い、販売を開始いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、140億70百万円(前年同四半期比0.1%増)となりました。利益につきましては、営業利益は1億23百万円(前年同四半期比35.2%増)、経常利益は97百万円(前年同四半期比12.4%減)、四半期純利益は29百万円(前年同四半期比31.6%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
加工食品事業
加工食品事業につきましては、主原料、包装資材及び燃料の高騰により製造コストが上昇し、消費者の節約志向は引き続き強く推移しているなか、「ポークボロニアステーキ」や「くまモン」をパッケージに使用したウインナーが好調に推移しましたが、全体の落ち込みをカバーするまでにはいたりませんでした。
その結果、売上高は65億66百万円(前年同四半期比0.6%減)、セグメント利益(営業利益)は2億85百万円(前年同四半期比2.3%増)となりました。
食肉事業
食肉事業につきましては、適正価格の確保に努め、国産豚肉におきまして、出荷頭数の減少に加え、輸入豚肉の代替需要の増加等もあり、売上高は微増となりました。一方、国産牛肉におきましては、消費低迷から回復基調となりましたが、出荷頭数の減少に伴い、売上高は微減で推移いたしました。輸入ミートにおきましては、円安と現地価格の上昇や輸入量の減少により価格は上昇し、売上高は微増で推移いたしました。
その結果、売上高は75億4百万円(前年同四半期比0.7%増)、セグメント利益(営業利益)は87百万円(前年同四半期比242.5%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ2億93百万円増加の171億13百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ2億71百万円増加の73億35百万円となりました。主な要因は、現金及び預金66百万円の減少と受取手形及び売掛金74百万円、商品及び製品1億75百万円及び原材料及び貯蔵品70百万円の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ22百万円増加の97億78百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の評価替等3億5百万円の増加及び繰延税金資産2億4百万円の減少によるものであります。
(負債の部)
当第2四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億46百万円減少の115億92百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ94百万円減少の83億6百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金1億64百万円の増加及び短期借入金2億85百万円の減少によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ52百万円減少の32億86百万円となりました。主な要因は、長期借入金2億31百万円の増加及び退職給付に係る負債3億42百万円の減少によるものであります。
(純資産の部)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億40百万円増加の55億21百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金2億16百万円及び利益剰余金1億92百万円の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ66百万円減少の27億68百万円(前連結会計年度比2.3%減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、2億92百万円(前第2四半期連結累計期間は3億77百万円の資金獲得)となりました。主な要因は、減価償却費2億18百万円及びたな卸資産の増加2億47百万円、仕入債務の増加1億88百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億85百万円(前第2四半期連結累計期間は98百万円の資金獲得)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出1億94百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、1億73百万円(前第2四半期連結累計期間は6億43百万円の資金使用)となりました。主な要因は、短期借入金の純減額3億円、長期借入金の返済による支出2億53百万円及び長期借入れによる収入5億円等によるものであります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億32百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間における研究開発活動の状況に重要な変更等はありません。