このような中、当社グループは、小麦粉をはじめとする「食」の安定供給を確保し、各事業において安全・安心な製品をお届けするという使命に取り組み、その活動を支える従業員の安全確保に努めました。また、長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」で目指す姿の実現に向け、早期に販売力と収益力を回復させることを最優先課題として取り組みました。
当第1四半期の業績につきましては、売上高は、前年の新型コロナウイルス感染症の影響から回復傾向となった国内製粉事業及び中食・惣菜事業の増収や、海外製粉事業の小麦相場上昇や為替影響による増収があったものの、収益認識会計基準適用の影響による減収やペットフード事業の受託生産終了による減収があり、1,592億20百万円(前年同期比96.1%)となりました。なお、新会計基準適用影響を除くと実質増収(前年同期比105.0%)となっております。利益面では、海外製粉事業及び中食・惣菜事業等の増益により、営業利益は73億34百万円(前年同期比141.4%)、経常利益は88億31百万円(前年同期比136.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は55億35百万円(前年同期比127.7%)となりました。
(前年同期比較) (単位:百万円)
2021/08/06 10:14