(1) 業績の状況
当社グループの主力事業である製粉及び食品事業におきましては、輸入小麦の政府売渡価格が本年4月に改定されましたが、5銘柄平均(消費税抜き)では昨年10月に改定された政府売渡価格とほぼ同水準であったため、小麦粉製品の販売価格は据え置きと致しました。当第2四半期連結累計期間の経営成績は、小麦粉の販売数量は前第2四半期連結累計期間を若干下回りましたが、業務用ミックスが増加したことにより、売上高は前第2四半期連結累計期間に比べ増加しました。しかしながら動力費や副資材価格などの上昇により製造コストが上昇、また物流コストの上昇といった要因もあり、営業利益、経常利益は前第2四半期連結累計期間に比べ減少となりました。
このような状況下、当社グループでは、お客様のニーズに応えた新商品開発への取り組みや運送効率の改善、組織の見直しを行い、競争力の強化に努めました。また、三菱商事グループ各社との連携を強化し、積極的な販売活動を展開いたしました。さらに、関連会社の株式会社増田製粉所との連携を強化し、商圏拡大を図りました。ベトナムの海外子会社であるNitto-Fuji International Vietnam Co.,Ltd.の販売も、順調に推移いたしました。
2014/11/13 9:13