半期報告書-第127期(2024/04/01-2025/03/31)
※3 損害賠償損失引当金
当社において製造・販売したプレミックス粉の一部に異物混入(樹脂微片)の可能性があることから、10月17日に厚生労働省へ自主回収処置(リコール)を届け出し、ご関係のお取引先様から該当する弊社製品の回収を進めております。
当中間期末においては、お取引先様から提示のあった賠償請求金額のほか、金額提示には至らないもののお取引先様を含むサプライチェーンの先にて発生している製品回収の事実から発生可能性があると想定される賠償負担に関して、当社製品の出荷量等に基づいて回収対象製品の数量等に一定の仮定を置いた上で金額を見積もって、損害賠償損失引当金として計上しております。
しかしながら、当社のお取引先様を含むサプライチェーンは非常に多層にわたって裾野が広いため、現時点においても情報を収集している段階であり、今後の交渉の状況等によっては追加的な費用が発生し、当社グループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社において製造・販売したプレミックス粉の一部に異物混入(樹脂微片)の可能性があることから、10月17日に厚生労働省へ自主回収処置(リコール)を届け出し、ご関係のお取引先様から該当する弊社製品の回収を進めております。
当中間期末においては、お取引先様から提示のあった賠償請求金額のほか、金額提示には至らないもののお取引先様を含むサプライチェーンの先にて発生している製品回収の事実から発生可能性があると想定される賠償負担に関して、当社製品の出荷量等に基づいて回収対象製品の数量等に一定の仮定を置いた上で金額を見積もって、損害賠償損失引当金として計上しております。
しかしながら、当社のお取引先様を含むサプライチェーンは非常に多層にわたって裾野が広いため、現時点においても情報を収集している段階であり、今後の交渉の状況等によっては追加的な費用が発生し、当社グループの連結業績に影響を及ぼす可能性があります。