2004 昭和産業

2004
2024/04/26
時価
1180億円
PER 予
9.68倍
2010年以降
6.93-118.35倍
(2010-2023年)
PBR
0.94倍
2010年以降
0.69-1.38倍
(2010-2023年)
配当 予
2.3%
ROE 予
9.67%
ROA 予
4.56%
資料
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セグメント間の内部売上高又は振替高 - 製粉事業

【期間】

連結

2014年3月31日
3億3100万
2015年3月31日 +2.42%
3億3900万
2016年3月31日 +15.04%
3億9000万
2017年3月31日 +7.69%
4億2000万
2018年3月31日 -1.43%
4億1400万
2019年3月31日 -1.69%
4億700万
2020年3月31日 +1.72%
4億1400万
2021年3月31日 +14.01%
4億7200万
2022年3月31日 -2.12%
4億6200万
2023年3月31日 +11.47%
5億1500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
外部顧客への売上高4,886287,635-287,635
セグメント間の内部売上高又は振替高2,9587,541△7,541-
7,844295,177△7,541287,635
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、倉庫業、不動産業、植物工場、 保険代理業、自動車等リース業、運輸業等を含んでおります。
2 調整額は、以下のとおりであります。
2023/06/23 13:24
#2 報告セグメントの概要(連結)
当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部はグループ会社を含めた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「製粉事業」、「油脂食品事業」、「糖質事業」、「飼料事業」の4つを報告セグメントとしております。
なお、各報告セグメントが取り扱う製品・サービスは以下のとおりであります。
2023/06/23 13:24
#3 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(名)
製粉事業952(1,338)
油脂食品事業752(319)
(注)1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の( )は、臨時従業員の年間平均雇用人員を示し、外書であります。
2023/06/23 13:24
#4 株式の保有状況(連結)
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
1,6311,967
㈱サガミホールディングス1,194,0001,194,000製粉事業等において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
1,5311,425
㈱ハイデイ日高658,900-製粉事業等において取引を行っており、取引関係の強化のため、新たに取得いたしました。
1,414-
東洋水産㈱254,000254,000製粉事業において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
1,4091,109
995982
ユアサ・フナショク㈱334,500334,500製粉事業等において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
929900
595519
豊田通商㈱71,96771,967製粉事業等において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
404364
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
118120
㈱フジオフードグループ本社64,00064,000製粉事業において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
8887
6849
㈱セブン&アイ・ホールディングス10,90010,300製粉事業等において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。また、当社が加入している取引先持株会における定期買付により、株式数が増加しております。
6559
第一屋製パン㈱145,600145,600製粉事業において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
5879
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
4349
わらべや日洋ホールディングス㈱24,00024,000製粉事業等において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
4342
2934
はごろもフーズ㈱9,2008,600製粉事業において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。また、当社が加入している取引先持株会における定期買付により、株式数が増加しております。
2726
1819
㈱JBイレブン16,800-製粉事業等において取引を行っており、取引関係の強化のため、新たに取得いたしました。
11-
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由当社の株式の保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(百万円)貸借対照表計上額(百万円)
99
日糧製パン㈱2,5002,500製粉事業等において取引を行っており、今後も安定的な取引関係を維持するため、継続して保有しております。
55
(注)1 定量的な保有効果については、営業戦略上、開示を控えさせていただきます。
なお、上記保有目的に基づき、取締役会において定量的な保有効果について検証しております。
2023/06/23 13:24
#5 研究開発活動
<製粉事業>製粉工程の効率化や小麦粉品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺用の小麦粉、パン・菓子用プレミックス、バッターミックス、冷凍パン生地などの各種製品開発および各顧客のニーズに応じた改良を食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けなどに行いました。また、冷凍保管後でも歯切れ、口溶けが良いパンに仕上がるよう開発した国内産麦小麦粉『and J』、食感がよく、甘みを感じる国産小麦100%の『内麦全粒粉KM』などを開発し、顧客提案をすすめました。
なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は986百万円です。
<油脂食品事業>油脂や大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した業務用油脂製品、および業務用向け天ぷら粉、から揚げ粉などのプレミックス製品の開発、改良を行いました。それら業務用製品は、食品加工メーカー、外食チェーンやスーパーのバックヤードなどに供給しております。また、油脂製品、小麦粉やプレミックス製品、糖質製品との最適な利用方法の研究・提案を行い、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。焼成感のある炒め用油脂『昭和調理油香プラス』や、独特の甘いコク味としっとりソフトな食感が特徴の『フライドチキンミックス』等を開発し、顧客提案をすすめました。
2023/06/23 13:24
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
<製粉事業>製粉事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、外食や土産品、コンビニエンスストア向けの日配品等において厳しい状況が継続しております。マーケット分析力を生かし、ターゲット業態別での提案型営業の強化を行ってまいりましたが、業務用小麦粉の販売数量については、前年同期を下回りました。一方で、冷凍食品やテイクアウト等の新たな市場や需要への取り組みに注力したこと等により、業務用プレミックスの販売数量については、前年同期を上回りました。ふすまの販売数量については、前年同期を上回りました。販売価格については、輸入小麦の政府売渡価格が昨年4月に平均5.5%(税込価格)、10月にさらに平均19.0%(税込価格)引き上げられたことを受け、小麦粉製品の価格改定を実施いたしました。
営業利益については、焼成パン事業の収益改善や業務用プレミックスの販売増などにより前年同期を大幅に上回りました。
2023/06/23 13:24
#7 設備投資等の概要
当社グループは、生産設備の合理化、生産体制の効率化、製品の安全性の強化や需要増加への対応及び研究開発の促進のため、投資内容を厳選し投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の内訳は、以下のとおりであります。
セグメントの名称当連結会計年度(百万円)前年同期比(%)
製粉事業4,141△24.5
油脂食品事業2,17123.7
<製粉事業>主に当社船橋工場における二次加工食品製造設備への投資を行っております。
<油脂食品事業>主に当社船橋工場における二次加工食品製造設備への投資を行っております。
2023/06/23 13:24