有価証券報告書-第120期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
1 のれんの償却期間に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
のれん 1,409百万円
企業結合取引により生じたのれんを連結貸借対照表に計上しております。また、注記事項(企業結合等関係)に記載のとおり、当該のれんの償却期間を10年と見積っております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
事業計画に基づく投資の回収期間を算出し、のれんの償却期間を見積っております。事業計画についてはサンエイ糖化株式会社における事業計画に企業結合時に見込まれる調達コスト低減や物流網整備に伴うコストダウンといった確度の高いシナジー効果を勘案し策定しております。当該事業計画により算出したEBITの累積額と当企業結合により生じたのれんとを比較し、概ね10年間で投資の回収が図られるものと見積っております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
のれんの償却期間の基礎となる事業計画における主要な仮定は、予想販売数量、市場成長率と判断しております。国内の少子高齢化により市場成長率をマイナスと見込んでおり、予想販売数量も一定の減少幅を見積っております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定の1つである予想販売数量は、見積りの不確実性が高く、販売数量が変動することに伴い、事業計画と実績値に乖離が生じた場合に、のれんに係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。また、主要な仮定である市場成長率についても、予測不能な前提条件の変化により当初の見積りを下回る場合には同様のリスクがあります。
2 顧客関連資産の識別
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
顧客関連資産 2,509百万円
企業結合において無形資産への取得原価の配分を行ったことにより連結貸借対照表に顧客関連資産を計上しております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
既存顧客との取引が継続する期間において享受できる超過収益に基づく経済的便益を現在価値に割引くことにより価値を算定しております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
算出方法に記載の経済的便益における主要な仮定は、既存顧客との取引が継続する期間と判断しております。当該期間については、市場環境、取引先との関係、安定供給が求められる事業の性質等を勘案しつつ過去の取引実績に照らし、10年と見積っております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
主要顧客との取引状況に変動が生じた場合に、顧客関連資産に係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。
1 のれんの償却期間に係る見積り
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
のれん 1,409百万円
企業結合取引により生じたのれんを連結貸借対照表に計上しております。また、注記事項(企業結合等関係)に記載のとおり、当該のれんの償却期間を10年と見積っております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
事業計画に基づく投資の回収期間を算出し、のれんの償却期間を見積っております。事業計画についてはサンエイ糖化株式会社における事業計画に企業結合時に見込まれる調達コスト低減や物流網整備に伴うコストダウンといった確度の高いシナジー効果を勘案し策定しております。当該事業計画により算出したEBITの累積額と当企業結合により生じたのれんとを比較し、概ね10年間で投資の回収が図られるものと見積っております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
のれんの償却期間の基礎となる事業計画における主要な仮定は、予想販売数量、市場成長率と判断しております。国内の少子高齢化により市場成長率をマイナスと見込んでおり、予想販売数量も一定の減少幅を見積っております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定の1つである予想販売数量は、見積りの不確実性が高く、販売数量が変動することに伴い、事業計画と実績値に乖離が生じた場合に、のれんに係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。また、主要な仮定である市場成長率についても、予測不能な前提条件の変化により当初の見積りを下回る場合には同様のリスクがあります。
2 顧客関連資産の識別
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
顧客関連資産 2,509百万円
企業結合において無形資産への取得原価の配分を行ったことにより連結貸借対照表に顧客関連資産を計上しております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
既存顧客との取引が継続する期間において享受できる超過収益に基づく経済的便益を現在価値に割引くことにより価値を算定しております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
算出方法に記載の経済的便益における主要な仮定は、既存顧客との取引が継続する期間と判断しております。当該期間については、市場環境、取引先との関係、安定供給が求められる事業の性質等を勘案しつつ過去の取引実績に照らし、10年と見積っております。
③ 翌年度の連結財務諸表に与える影響
主要顧客との取引状況に変動が生じた場合に、顧客関連資産に係る減損損失の判断に重要な影響を与えるリスクがあります。