塩水港精糖(2112)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 砂糖事業の推移 - 第一四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 砂糖事業
海外原糖市況は、ニューヨーク市場粗糖先物相場(当限、1ポンド当たり)において22.35セントで始まりました。期初より原糖の供給懸念を背景とした投機筋による買いで相場の上昇が続き、さらには原油価格の高騰など外部環境も上昇を後押しし、4月下旬に11年ぶりの高値27.41セントまで値を伸ばしました。6月中旬以降は、ブラジルの好調な生産状況や中国の景気減速による粗糖の輸入減観測により、一転して相場は調整局面に入り、結局22.89セントで当第1四半期連結累計期間を終了しました。
国内市中価格(日本経済新聞掲載、上白大袋1kg当たり)は、期初227円~229円で始まり、同水準のまま当第1四半期連結累計期間を終了しました。
精糖およびその他糖類など国内販売では、人流回復による需要の増加が期待されたものの、インバウンドや観光需要等についてはコロナ禍前の水準に至らず、家庭用・業務用製品いずれも低調に推移しました。一方で原材料価格高騰の中、適正価格による販売に努めたことから売上高は前年同四半期を上回りました。
以上の結果、砂糖事業全体の売上高は7,294百万円(前年同四半期比14.0%増)、セグメント利益は454百万円(前年同四半期比39.4%増)となりました。2023/08/04 16:13