四半期報告書-第139期第2四半期(平成26年7月1日-平成26年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安を背景とした原材料やエネルギー価格の高騰が続く中、消費税率の引き上げに伴い、個人消費が低調となったものの、企業の設備投資の増加や雇用情勢の改善など、総じて景気は回復基調で推移いたしました。
菓子・飲料・食品業界は、実質所得の伸び悩みから、消費者の節約・低価格志向が根強く続くとともに、フードディフェンスを含めた食の安全・安心への取組強化と原材料等の価格上昇への対応が求められました。
このような中、当社グループは食品製造企業として、安全・安心・安定および健康を基とした品質保証第一主義に徹し、実質価値の高い商品と消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足の追求に向けた活動を推進してまいりました。女性の社会進出や少子高齢化などによるニーズの多様化が進むとともに、お客様の厳しい商品選別がある中、品質や価値の追求などに機敏かつ柔軟に対応し、きめ細かい店頭フォロー活動や積極的な企画提案型の営業活動、品揃えの強化と魅力のある商品の開発を通して新しい価値の提供に努めてまいりました。
その結果、バータイプ商品や新しい価格帯の商品、キャラクターを使用した商品の展開などによりビスケット品目、飲料品目などが堅調に推移したものの、第1四半期での伸び悩みの影響により、売上高は前年同期をやや下回りました。
利益面では、引き続き生産性の向上やコスト削減に取り組むとともに、経費の効果的使用に徹したことから営業利益、経常利益、四半期純利益は前年同期を大きく上回りました。
営業品目別の概況
菓子の合計売上高は44,338百万円(対前年同期比98.7%)となりました。
菓子では、ビスケット品目を中心として、豆菓子、キャンデー、デザート、米菓、スナック、チョコレート、チューインガムなどの品目を展開しています。安心感のあるロングセラーブランドに加え、簡便性、個食性を備え1本で満足感が得られるバータイプ商品「濃厚チョコブラウニー」や新価格帯商品のマイベネフィットシリーズに好評をいただきました。発汗で失われた塩分やミネラルを手軽に補給できる「ミネラル塩飴」や夏季向け商品などが伸張しました。一方で、気温が低めに推移した夏の天候不順の影響を受けたカップデザート商品や「凍らせて食べるフルじぇら」シリーズの需要が伸びませんでした。そのような中、LINEやFacebookなどのソーシャルネットワークを活用した情報発信の強化を図るとともに、カップ入りのチョコスナック「じゃがチョコ」では、夏期向けに“冷やしておいしい”のキャッチコピーを加え新しい食べ方の提案を行いました。企画商品の早期対応を図るとともに、新味による品揃えの強化やちょっと上質な大人向け商品、ワンランク上のプレミアム商品の開発などに取り組んだものの、既存品の伸び悩みにより全体では前年同期には及びませんでした。
飲料・食品・その他の合計売上高は2,644百万円(対前年同期比102.5%)となりました。
飲料・食品では、粒状ゼリー入りのドリンクゼリー「粒ジュレ」シリーズが伸び悩んだものの、ディズニーキャラクターの“アナと雪の女王”や“ディズニープリンセス”をデザインした天然水を発売し、大変好評をいただきました。機能性食品においては、栄養調整食品「スローバー」シリーズに新味を加え拡販に努めたほか、健康素材としてユーグレナを使用した商品の開発にも取り組みました。また、夏季向けのココナッツと塩を組み合わせたデザートドリンクやアイスココア商品が伸張したものの、保存缶商品の低迷などにより全体では前年同期を下回りました。
その他品目では、通信販売事業は多様化、高度化するお客様のニーズへの対応力強化に努め、季節に合わせた企画の提案や品揃えの充実により顧客の拡大とリピーターの増加に取り組みました。自動販売機事業は、多様な商品を取り扱うプチモールの展開推進と設置環境の選択による効率性の向上に取り組み、台数の増加に伴い伸張しました。また、酒類販売事業は、クラフトビールブームの中、期間限定新製品の発売や輸出、受託生産の増加などにより前年同期を上回りました。
以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は46,983百万円(対前年同期比98.9%)、営業利益は490百万円(前年同期 15百万円)、経常利益は617百万円(対前年同期比206.6%)、四半期純利益は310百万円(対前年同期比186.6%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは497百万円の収入(前年同期32百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益649百万円があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは1,637百万円の支出(前年同期523百万円の支出、対前年同期比312.8%)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,890百万円があったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは507百万円の支出(前年同期226百万円の支出、対前年同期比223.9%)となりました。これは主に、借入金及びリース債務の返済による支出348百万円と配当金の支払額157百万円があったことによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前第2四半期連結会計期間末に比べ101百万円増加し、10,576百万円となりました。また、前連結会計年度末に比べ1,666百万円の減少となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、473百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円安を背景とした原材料やエネルギー価格の高騰が続く中、消費税率の引き上げに伴い、個人消費が低調となったものの、企業の設備投資の増加や雇用情勢の改善など、総じて景気は回復基調で推移いたしました。
菓子・飲料・食品業界は、実質所得の伸び悩みから、消費者の節約・低価格志向が根強く続くとともに、フードディフェンスを含めた食の安全・安心への取組強化と原材料等の価格上昇への対応が求められました。
このような中、当社グループは食品製造企業として、安全・安心・安定および健康を基とした品質保証第一主義に徹し、実質価値の高い商品と消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足の追求に向けた活動を推進してまいりました。女性の社会進出や少子高齢化などによるニーズの多様化が進むとともに、お客様の厳しい商品選別がある中、品質や価値の追求などに機敏かつ柔軟に対応し、きめ細かい店頭フォロー活動や積極的な企画提案型の営業活動、品揃えの強化と魅力のある商品の開発を通して新しい価値の提供に努めてまいりました。
その結果、バータイプ商品や新しい価格帯の商品、キャラクターを使用した商品の展開などによりビスケット品目、飲料品目などが堅調に推移したものの、第1四半期での伸び悩みの影響により、売上高は前年同期をやや下回りました。
利益面では、引き続き生産性の向上やコスト削減に取り組むとともに、経費の効果的使用に徹したことから営業利益、経常利益、四半期純利益は前年同期を大きく上回りました。
営業品目別の概況
菓子の合計売上高は44,338百万円(対前年同期比98.7%)となりました。
菓子では、ビスケット品目を中心として、豆菓子、キャンデー、デザート、米菓、スナック、チョコレート、チューインガムなどの品目を展開しています。安心感のあるロングセラーブランドに加え、簡便性、個食性を備え1本で満足感が得られるバータイプ商品「濃厚チョコブラウニー」や新価格帯商品のマイベネフィットシリーズに好評をいただきました。発汗で失われた塩分やミネラルを手軽に補給できる「ミネラル塩飴」や夏季向け商品などが伸張しました。一方で、気温が低めに推移した夏の天候不順の影響を受けたカップデザート商品や「凍らせて食べるフルじぇら」シリーズの需要が伸びませんでした。そのような中、LINEやFacebookなどのソーシャルネットワークを活用した情報発信の強化を図るとともに、カップ入りのチョコスナック「じゃがチョコ」では、夏期向けに“冷やしておいしい”のキャッチコピーを加え新しい食べ方の提案を行いました。企画商品の早期対応を図るとともに、新味による品揃えの強化やちょっと上質な大人向け商品、ワンランク上のプレミアム商品の開発などに取り組んだものの、既存品の伸び悩みにより全体では前年同期には及びませんでした。
飲料・食品・その他の合計売上高は2,644百万円(対前年同期比102.5%)となりました。
飲料・食品では、粒状ゼリー入りのドリンクゼリー「粒ジュレ」シリーズが伸び悩んだものの、ディズニーキャラクターの“アナと雪の女王”や“ディズニープリンセス”をデザインした天然水を発売し、大変好評をいただきました。機能性食品においては、栄養調整食品「スローバー」シリーズに新味を加え拡販に努めたほか、健康素材としてユーグレナを使用した商品の開発にも取り組みました。また、夏季向けのココナッツと塩を組み合わせたデザートドリンクやアイスココア商品が伸張したものの、保存缶商品の低迷などにより全体では前年同期を下回りました。
その他品目では、通信販売事業は多様化、高度化するお客様のニーズへの対応力強化に努め、季節に合わせた企画の提案や品揃えの充実により顧客の拡大とリピーターの増加に取り組みました。自動販売機事業は、多様な商品を取り扱うプチモールの展開推進と設置環境の選択による効率性の向上に取り組み、台数の増加に伴い伸張しました。また、酒類販売事業は、クラフトビールブームの中、期間限定新製品の発売や輸出、受託生産の増加などにより前年同期を上回りました。
以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は46,983百万円(対前年同期比98.9%)、営業利益は490百万円(前年同期 15百万円)、経常利益は617百万円(対前年同期比206.6%)、四半期純利益は310百万円(対前年同期比186.6%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは497百万円の収入(前年同期32百万円の支出)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益649百万円があったことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは1,637百万円の支出(前年同期523百万円の支出、対前年同期比312.8%)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1,890百万円があったことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは507百万円の支出(前年同期226百万円の支出、対前年同期比223.9%)となりました。これは主に、借入金及びリース債務の返済による支出348百万円と配当金の支払額157百万円があったことによるものです。
以上の結果、当第2四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は、前第2四半期連結会計期間末に比べ101百万円増加し、10,576百万円となりました。また、前連結会計年度末に比べ1,666百万円の減少となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、473百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。