親会社の所有者
連結
- 2018年12月31日
- 423億2700万
- 2019年12月31日 +256.31%
- 1508億1500万
- 2020年12月31日 -1.77%
- 1481億5100万
- 2021年12月31日 +99.29%
- 2952億5500万
- 2022年12月31日 +22.47%
- 3616億400万
- 2023年12月31日 +26.73%
- 4582億6600万
有報情報
- #1 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 資本構成を維持又は調整するために、当社グループは、株主に対して支払う配当の金額の調整、株主に対する資本の償還、新株発行又は債務を削減するための資産の売却を行うことがあります。2024/03/27 15:00
当社グループは資本負債比率に基づいて資本をモニタリングしております。この比率は正味負債額を資本で除することで算出されます。正味負債額は有利子負債から現金及び現金同等物を差し引いて算出されます。資本は連結財政状態計算書に示される資本(親会社の所有者に帰属する持分)としております。
各報告日時点における資本負債比率は以下のとおりであります。 - #2 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)基本的1株当たり利益及び希薄化後1株当たり利益の算定の基礎2024/03/27 15:00
前年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円) 151,555 164,073 基本的加重平均普通株式数(株) 506,701,382 506,680,848 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ※1 Net Debt/EBITDA(EBITDA純有利子負債倍率)=(金融債務-現預金)/EBITDA2024/03/27 15:00
※2 配当性向は、親会社の所有者に帰属する当期利益から事業ポートフォリオ再構築及び減損損失などに係る一時的な損益(税金費用控除後)を控除して算出しております。
(4)対処すべき課題 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- こうした状況のなかアサヒグループは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実践に向けて、メガトレンドからバックキャストして更新した『中長期経営方針』に基づき、持続的な成長と企業価値向上を目指した取り組みを推進しました。「目指す事業ポートフォリオ」の構築では、グローバルブランドの拡大展開やプレミアム戦略の推進による既存事業の成長に加え、周辺・新規領域の拡大と探索にも経営資源を積極的に配分しました。また、サステナビリティと経営の統合をはじめとして、持続的な成長を支えるDX(デジタル・トランスフォーメーション)やR&D(研究開発)といったコア戦略を推進するとともに、長期戦略を支える経営基盤の強化として、人的資本の高度化やグループガバナンスの進化にも取り組みました。2024/03/27 15:00
その結果、アサヒグループの売上収益は、2兆7,690億9千1百万円(前期比10.3%増)となりました。また、利益については、事業利益※1は2,636億8千万円(前期比8.1%増)、営業利益は2,449億9千9百万円(前期比12.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は1,640億7千3百万円(前期比8.3%増)、調整後親会社の所有者に帰属する当期利益※2は1,656億3千2百万円(前期比0.1%増)となりました。
なお、為替変動による影響を除くと、売上収益は前期比6.8%の増収、事業利益は前期比3.9%の増益となりました。※3 - #5 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- ③【連結包括利益計算書】2024/03/27 15:00
(単位:百万円) 当期包括利益合計の帰属: 親会社の所有者 361,604 458,266 非支配持分 177 2,238 - #6 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ②【連結損益計算書】2024/03/27 15:00
(単位:百万円) 当期利益の帰属: 親会社の所有者 151,555 164,073 非支配持分 162 1,957 - #7 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/03/27 15:00
(単位:百万円) その他の資本の構成要素 514,532 797,393 親会社の所有者に帰属する持分合計 2,060,734 2,460,548 非支配持分 2,210 5,233