売上収益 - 国内ビール・スピリッツ
連結
- 2018年12月31日
- 6886億6200万
- 2019年12月31日 -0.58%
- 6846億3900万
- 2020年12月31日 -4.56%
- 6534億4600万
- 2021年12月31日 +1.48%
- 6631億1100万
- 2022年12月31日 +0.36%
- 6654億9800万
- 2023年12月31日 +3.23%
- 6870億1000万
有報情報
- #1 主要な顧客に関する情報(IFRS)(連結)
- (4) 主要な顧客に関する情報2024/03/28 15:14
外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める相手先は、次のとおりです。
(単位:百万円) - #2 事業等のリスク
- 2024/03/28 15:14
② 各事業領域共通のリスク事業分野 想定するリスク リスクが顕在化した場合の主な影響 主な対策、その他リスクの状況認識等 医領域においては、グローバル戦略品の価値最大化に向けて、市場浸透施策や欧米を中心とした事業地域の拡大を進めており、製品の品質保証体制と安定供給体制といった基盤の強化も重要と考えています。グローバル品質保証委員会等によるモニタリングや、独立した専門の監査チームによる自社や委託先の品質監査を実施するとともに、委託先の拡充、自社工場への設備投資、需給計画の可視化や製造作業効率化のためのデジタル化推進等に取り組んでいます。また、国内外において医薬費抑制の圧力が高まっていますが、各国の医療政策動向を注視するとともに、患者さんにLife-changingな医薬品を確実にお届けするために、その医薬品のもつ価値を多様な側面から評価する方策を戦略的に検討しています。また、上市後の価格設定については、各国制度に準拠しながら、革新的な医薬品を継続的に創出していくために適正な売上収益の確保につながるよう、事業への影響を評価しています。(詳細につきましては、協和キリン社の有価証券報告書に記載しています) - #3 地域に関する情報(IFRS)(連結)
- (注) 売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。2024/03/28 15:14
② 非流動資産 - #4 従業員の状況(連結)
- (1) 連結会社の状況2024/03/28 15:14
(注) 1 従業員数は就業人員であります。2023年12月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) 国内ビール・スピリッツ 4,356 [1,278] 国内飲料 3,408 [541]
2 臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。 - #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- また、セグメント情報における会計方針は、当社の連結財務諸表における会計方針と概ね同一であります。2024/03/28 15:14
セグメント間売上収益は、市場実勢価格に基づいております。
(2) 報告セグメントに関する情報 - #6 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (6) 当社グループに与える影響2024/03/28 15:14
取得日以降に、Blackmores Limitedから生じた売上収益は31,987百万円、当期利益は1,481百万円であります。また、当該企業結合が期首に行われたと仮定した場合の当連結会計年度の売上収益及び当期利益はそれぞれ2,164,355百万円及び150,068百万円(プロフォーマ情報)であります。
なお、当該プロフォーマ情報は監査証明を受けておりません。 - #7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 23.売上収益2024/03/28 15:14
(1) 売上収益の分解とセグメント収益との関連
- #8 注記事項-持分法で会計処理されている投資、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 2024/03/28 15:14
② ㈱ファンケル(単位:百万円) 前年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 売上収益 317,006 366,852 継続事業からの純損益 53,695 63,050
㈱ファンケルは、日本を中心に化粧品・健康食品の研究開発、製造及び販売を行っており、当社グループは同社と経営資源を活用し合うことでシナジーを創出し、事業を育成・拡大していきたいと考えております。 - #9 注記事項-追加情報(連結)
- 以上より、翌年度より報告セグメントを「酒類事業」「飲料事業」(食領域)、「医薬事業」(医領域)、及び「ヘルスサイエンス事業」(ヘルスサイエンス領域)の単位に区分して開示することとするものであります。2024/03/28 15:14
なお、変更後のセグメント区分によった場合の当年度の報告セグメントごとの売上収益及び利益又は損失の金額に関する情報は以下のとおりであります。
当年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) - #10 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 子会社
子会社とは、当社グループにより支配されている企業を言います。支配とは、投資先に対するパワーを有し、投資先への関与により生じるリターンの変動に晒され、かつ投資先に対するパワーを通じてリターンに影響を及ぼす能力を有している場合を言います。
子会社の財務諸表は、支配開始日から支配終了日までの間、当社グループの連結財務諸表に含まれております。
報告日が異なる子会社の財務諸表は、連結報告日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。子会社に対する所有持分の変動で支配の喪失とならないものは、資本取引として会計処理しております。非支配持分の修正額と対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識されております。子会社に対する支配を喪失した場合には、当該子会社の資産及び負債、当該子会社に係る非支配持分の認識を中止し、支配喪失後も継続して保持する残余持分について支配喪失日の公正価値で再測定し、生じた利得又は損失は、純損益として処理しております。
当社グループ内の債権債務残高及び取引、並びに当社グループ内取引によって発生した未実現損益は、連結財務諸表の作成に際して消去しております。2024/03/28 15:14 - #11 注記事項-非支配持分、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- ② 要約連結損益計算書2024/03/28 15:14
③ 要約連結包括利益計算書(単位:百万円) 前年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 売上収益 398,371 442,233 当期利益 53,573 81,188
- #12 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 減損損失のセグメント別内訳は、以下のとおりであります。2024/03/28 15:14
医薬事業において、ザンデリシブ(開発番号:ME-401)の日本以外での共同開発中止の決定に伴う無形資産(仕掛研究開発費)の減損損失14,330百万円を計上しました。回収可能価額は使用価値に基づいており、その価値をゼロとしております。(単位:百万円) セグメント 減損損失額 主な資産の種類 国内ビール・スピリッツ - 国内飲料 -
その他事業にはバイオケミカル事業が含まれております。当年度において、新型コロナ及び地政学リスクの顕在化に起因した世界的な原燃料高騰影響による収益性悪化などを受け、同事業に係る事業用資産について減損テストを実施しました。この結果、当年度において、バイオケミカル事業に係る非流動資産の減損損失42,957百万円を計上しました。当該減損損失42,957百万円の主な内訳は、のれん12,874百万円、建物及び構築物11,351百万円、機械装置及び運搬具11,305百万円であります。 - #13 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
- (注) 1 ①及び②において、「当社を主要な取引先とする者(又は会社)」とは、「直近事業年度におけるその者(又は会社)の年間連結売上高(年間連結売上収益)の2%以上又は1億円のいずれか高い方の支払いを当社から受けた者(又は会社)」をいう。なお、その者(又は会社)が連結決算を実施していない場合は、年間連結売上高(年間連結売上収益)に代え、年間総収入又は年間単体売上高を基準とする。2024/03/28 15:14
2 ③及び④において、「当社の主要な取引先である者(又は会社)」とは、「直近事業年度における当社の年間連結売上収益の2%以上の支払いを当社に行っている者(又は会社)、直近事業年度末における当社の連結資産合計の2%以上の額を当社に融資している者(又は会社)」をいう。 - #14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- また、「第7回日経スマートワーク経営調査」では、7年連続で最高位を獲得しました。多様で柔軟な働き方やエンゲージメントの項目が評価されたものです。「第5回日経SDGs経営調査」でも、5年連続で最高位を獲得しました。事業を通じ、持続可能な資源活用や生物多様性の保全に取り組んだ成果が評価されたものです。2024/03/28 15:14
(重要成果指標)2023年実績 2022年実績 対前年増減 対前年増減率 連結売上収益 2兆1,344億円 1兆9,895億円 1,449億円 7.3% 連結事業利益 2,015億円 1,912億円 103億円 5.4%
- #15 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ② 【連結損益計算書】2024/03/28 15:14
(単位:百万円) 注記 前年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 売上収益 5,23 1,989,468 2,134,393 売上原価 1,083,755 1,170,927