- #1 注記事項-その他の営業収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各年度の「その他の営業収益」の内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 前年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) | 当年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) |
| 有形固定資産及び無形資産売却益 | 6,119 | 3,713 |
| 子会社株式売却益 (注) | 14,822 | 7,372 |
(注) 前年度における子会社株式売却益14,822百万円には、残存持分を支配喪失日現在の公正価値で再評価したことによる利益7,252百万円が含まれております。
2025/03/28 15:07- #2 注記事項-その他の営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各年度の「その他の営業費用」の内訳は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 事業構造改善費用 (注1) | 2,784 | 37,399 |
| 有形固定資産及び無形資産除売却損 | 2,755 | 7,146 |
| 子会社株式売却損 (注2) | 19,358 | - |
(注) 1 事業構造改善費用は、主に事業構造改革に伴い発生する特別退職金等として、前年度において2,784百万円、当年度において19,692百万円を計上しております。また、当年度においては、それに加えて当社の連結子会社である協和発酵バイオ㈱のアミノ酸及びヒトミルクオリゴ糖事業の譲渡契約の締結に伴う譲渡損失の引当金繰入額や一時費用等16,597百万円を計上しております。
2 注記「27.キャッシュ・フロー (2) 子会社株式の売却による支出」をご参照ください。
2025/03/28 15:07- #3 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各年度における、報告日後の資産の取得に係るコミットメントは、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 有形固定資産の取得 | 43,244 | 91,186 |
| 無形資産の取得 | 161,849 | 373,353 |
| 合計 | 205,093 | 464,539 |
(注) 上記の金額は、医薬事業における開発品又は製品の導入契約に係る開発・販売目標の達成に伴うマイルストンペイメントの最大支払額が含まれております。マイルストンの達成は不確実性が非常に高いため、実際の支払額は大幅に異なる可能性があります。
2025/03/28 15:07- #4 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1 非流動資産のうち、無形資産に配分された30,848百万円の主な内訳は、販売権17,483百万円、仕掛研究開発費13,305百万円となります。
2 流動資産には、現金及び現金同等物が9,099百万円含まれています。
2025/03/28 15:07- #5 注記事項-作成の基礎、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループの連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える会計上の判断については、以下のとおりであります。
・ 有形固定資産、のれん及び無形資産の減損テストにおける資金生成単位又は資金生成単位グループの決定(注記「9.非金融資産の減損」参照)
また当社グループの連結財務諸表で認識する金額に重要な影響を与える見積り及び仮定は、以下のとおりであります。
2025/03/28 15:07- #6 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 帳簿価額の調整表
「無形資産」の帳簿価額の増減、取得原価、償却累計額及び減損損失累計額は、以下のとおりであります。
① 帳簿価額
2025/03/28 15:07- #7 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(6) 無形資産
無形資産の認識後の測定方法として、原価モデルを採用しております。無形資産は取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で表示しております。取得原価には、資産の取得に直接付随する費用、自己創設の過程で生じる従業員給付費用及び消費したサービスに関する費用等が含まれております。
① 個別取得した無形資産
2025/03/28 15:07- #8 注記事項-非金融資産の減損、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
医薬事業においてバルドキソロンメチル(開発番号:RTA 402)の開発中止の決定に伴う無形資産(仕掛研究開発費)の減損損失8,275百万円を計上しました。回収可能価額は使用価値に基づいており、その価値をゼロとしております。
ヘルスサイエンス事業におけるバイオケミカル事業について、ユーティリティコストの高騰や競争環境の激化、新規素材の各国認証取得時期の不透明性などを受け、同事業に係る事業用資産について減損の兆候があると判断し、減損テストを実施しました。この結果、バイオケミカル事業に係る非流動資産の減損損失15,670百万円を計上しました。当該減損損失15,670百万円の主な内訳は、機械装置及び運搬具8,644百万円、建物及び構築物4,162百万円であります。
2025/03/28 15:07- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① 事業全体の状況
当年度末の資産合計は、前年度末に比べ4,846億円増加して3兆3,542億円となりました。有形固定資産、のれん及び無形資産については、㈱ファンケルの連結子会社化の影響等によって、前年度末に比べ5,480億円の増加となりました。
資本は、その他の資本の構成要素が579億円増加、非支配持分が589億円増加し、前年度末に比べ1,079億円増加して1兆5,337億円となりました。その他の資本の構成要素の増加要因は、主に円安の影響によって在外営業活動体の換算差額が546億円増加した影響です。また、非支配持分の増加要因は、主に㈱ファンケルを連結子会社化した影響です。
2025/03/28 15:07- #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
| (単位:百万円) |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | | | |
| 有形固定資産及び無形資産の取得による支出 | | △113,810 | △180,584 |
| 有形固定資産及び無形資産の売却による収入 | | 7,465 | 5,662 |
| 投資の取得による支出 | | △1,380 | △3,964 |
2025/03/28 15:07- #11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) |
| のれん | 7,9 | 390,568 | 501,480 |
| 無形資産 | 8,9,17 | 303,540 | 659,561 |
| 持分法で会計処理されている投資 | 5,35 | 370,720 | 216,205 |
2025/03/28 15:07- #12 配当政策(連結)
当社は事業への資源配分及び株主還元について以下の通り考えております。
事業への資源配分については、ヘルスサイエンス領域を中心とした成長投資を最優先としながら、既存事業の強化・収益性改善に資する投資を行います。また、将来のキャッシュ・フロー成長を支える無形資産(ブランド・研究開発・ICT・人的資本など)及び新規事業創造への資源配分を安定的かつ継続的に実施します。なお、投資に際しては、グループ全体の資本効率を維持・向上させる観点からの規律を働かせます。株主還元についても、経営における最重要課題の一つと考えており、当期の剰余金の配当につきましては、平準化EPSに対する連結配当性向40%以上に基づき、1株につき中間配当35.5円、期末配当35.5円とし、年間71円配当としました。自己株式の取得については引き続き、追加的株主還元として最適資本構成や市場環境及び投資後の資金余力等を総合的に鑑み、実施の是非を検討していきます。
次期以降は、より安定的かつ持続的な配当を実現するためDOE(連結株主資本配当率)5%以上を目安とし、原則として累進配当を実施する配当方針へ変更いたします。企業価値向上を目指す資本コストを意識した経営の一環として、株主の皆さまへの利益還元の一層の充実と資本効率の向上を図ることといたします。次期の剰余金の配当につきましては、年間74円の配当を予定しております。
2025/03/28 15:07