2503 キリン HD

2503
2024/09/18
時価
1兆9852億円
PER 予
15.43倍
2009年以降
赤字-154.43倍
(2009-2023年)
PBR
1.36倍
2009年以降
0.85-3.1倍
(2009-2023年)
配当 予
3.27%
ROE 予
8.83%
ROA 予
3.64%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント利益(△損失) - 医薬

【期間】

連結

2019年3月31日
174億9400万
2020年3月31日 -6.35%
163億8300万
2021年3月31日 -9.05%
149億100万
2022年3月31日 +6.84%
159億2000万
2023年3月31日 +1.75%
161億9900万
2024年3月31日 +1.96%
165億1600万

有報情報

#1 報告セグメントの変更に関する事項(IFRS)(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
当社グループの報告セグメントの区分は、前年度まで「国内ビール・スピリッツ事業」「国内飲料事業」「オセアニア酒類事業」「医薬事業」としておりましたが、当第1四半期連結会計期間より「酒類事業」「飲料事業」「医薬事業」「ヘルスサイエンス事業」に変更しております。
当社グループは、長期経営構想「KV2027」において、「食から医にわたる領域で価値を創造し、世界のCSV先進企業となる」ことを目指しています。その実現に向けて、ヘルスサイエンス領域を食領域と医領域に続く当社の第3の柱にすべく取り組んでおり、前年度において豪州企業Blackmores Limitedの議決権100%を取得し、同社に対する支配を獲得しました。同社の買収を機に、ヘルスサイエンス領域の事業規模をより拡大させていきます。これに当たり、2023年11月20日の取締役会において当社グループにおける内部モニタリング単位を2024年度より変更することを決議いたしました。
2024/05/13 15:14
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しており、「酒類事業」「飲料事業」「医薬事業」「ヘルスサイエンス事業」の4つを報告セグメントとしております。
「酒類事業」 は、麒麟麦酒㈱、LION PTY LTDを中心に、国内外における酒類事業を行っております。国内においては、麒麟麦酒㈱を中心に、ビール類、洋酒他酒類製品の製造・販売を行っております。海外においては、主にLION PTY LTDを統括会社とした、オセアニア地域等におけるビール、洋酒等の製造・販売、並びに北米におけるクラフトビールの製造・販売を行っております。
2024/05/13 15:14
#3 注記事項-企業結合、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 企業結合の概要
当社の連結子会社である協和キリン㈱(以下「協和キリン」という。)は、2023年10月5日開催の取締役会において、英国のバイオ医薬品企業Orchard Therapeutics plc(以下「Orchard社」という。)の発行済株式の100%を取得することを決議し、英国2006年会社法に基づくスキーム・オブ・アレンジメント手続きによるOrchard社の全発行済株式の買収は2024年1月24日付で完了しました。この買収により、Orchard社は協和キリンの完全子会社となりました。
①被取得企業の名称、事業内容
2024/05/13 15:14
#4 注記事項-報告企業、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
キリンホールディングス㈱(以下、当社)は、日本に所在する株式会社であります。当社の登録されている住所は、ウェブサイト(https://www.kirinholdings.com/)で開示しております。
当社及び子会社(以下、当社グループ)は、酒類、清涼飲料、医薬品、健康食品の製造・販売等を行っております。
2024/05/13 15:14
#5 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、「酒類事業」、「飲料事業」、「医薬事業」、「ヘルスサイエンス事業」の4つの各報告セグメントごとに、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するための区分にて、売上収益を分解しております。キリンビール及びCoke Northeastは単体の数値であり、それ以外は連結の数値を表示しております。
(単位:百万円)
合計108,014121,510
医薬93,428105,503
ヘルスサイエンス
2024/05/13 15:14
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
連結業績サマリー
・ 当第1四半期連結累計期間(2024年1月1日~2024年3月31日)の連結売上収益は、価格改定により単価が上昇した酒類事業や飲料事業が増収となったほか、医薬事業に加え、Blackmores Limited連結によりヘルスサイエンス事業も増収となり、結果として全ての報告セグメントが増収となりました。
・ 連結事業利益※は、価格改定効果などが寄与したCoca-Cola Beverages Northeast, Inc.により飲料事業が増益となった一方で、ブランド育成のための投資を強化した酒類事業等が減益となったことで、全体では減益となりました。
2024/05/13 15:14