有価証券報告書-第112期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)

【提出】
2019/03/22 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
114項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「有形固定資産」の「建物」、「構築物」は、連結貸借対照表の一覧性向上の観点から、当連結会計年度より科目を集約し「建物及び構築物」として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」に表示していた「建物」20,288百万円、「減価償却累計額」△14,744百万円、「建物(純額)」5,544百万円、「構築物」5,237百万円、「減価償却累計額」△4,115百万円、「構築物(純額)」1,122百万円は、「建物及び構築物」25,526百万円、「減価償却累計額」△18,860百万円、「建物及び構築物(純額)」6,666百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「無形固定資産」の「借地権」は金額的重要性が乏しいため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「無形固定資産」に表示していた「借地権」11百万円、「その他」173百万円は、「その他」184百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「固定負債」の「その他」に含めていた「繰延税金負債」は表示の明瞭性を高めるため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定負債」の「その他」に表示していた486百万円は、「繰延税金負債」375百万円、「その他」111百万円として組み替えております。