有価証券報告書-第67期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
業績等の概要
(1)業績
当事業年度の我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかに回復しておりますが、輸出・生産などで弱さが見られ、消費税率引上げもあり、力強さを欠くものとなりました。
当社におきましては、このような状況の中、昨年に引き続き主力製品である缶ワインの拡販や受託充填業務に注力してまいりました。
また、食品マネジメントシステムISO22000により、安心安全な製品造りや品質向上に努めてまいりました。
これらの結果、売上高は前期を65,942千円上回り、1,456,306千円となり、当期純利益104,620千円を計上いたしました。
「製品販売部門」
当部門では、前年度末に大手コンビニエンスストアにて「プティモンテリアロゼスパークリング」が採用されたことで缶ワインの出荷数量は増加いたしました。一方で、新型コロナウイルスの影響により直営売店への来場者が激減し、売店売上の減少を余儀なくされました。
これらの結果、売上高は1,184,519千円(前年同期比0.6%減)となりました。
「商品販売部門」
当部門では、直営売店にて山梨県のお土産品を中心に販売しておりますが、当部門も新型コロナウイルスの影響により製品販売部門と同様、売店売上の減少を余儀なくされました。
これらの結果、売上高120,644千円(前年同期比4.5%減)となりました。
「受託加工部門」
当部門では、ボトル缶へのワインや清酒などの充填を行っておりますが、スパークリング製品(ワイン・清酒)の新規獲得により売上高は大きく増加いたしました。
これらの結果、売上高は151,029千円(前年同期比108.2%増)となりました。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は429,764千円(前年同期322,201千円)となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果獲得した資金は202,867千円(前年同期は122,964千円の獲得)となりました。これは主に、当期純利益の計上及び前年末に入金される売上債権が今期にまわったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は50,842千円(前年同期は36,805千円の使用)となりました。
これは主に、品質向上に向けた製造設備取得によるものです。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は44,461千円(前年同期は49,669千円の支出)となりました。
これは主に、借入金の返済及びリースの支払いによるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の生産実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)商品仕入実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の商品仕入実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)受注実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の受託実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
(4)販売実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の販売実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
(注)1.最近2事業年度の主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
当社の財務諸表は、わが国における一般に公正妥当と認められる会計原則に従って作成されております。
総資産1,581,798千円のうち428,813千円相当は、地元金融機関などの流動性預金で保有するなど、ローリスク運用を基本としております。
当事業年度において、借入金の期末残高は141,476千円となっておりますが、自己資本比率70.5%と財政状態は安定しております。
(2)経営成績の分析
当事業年度における経営成績は、外販部門の売上増加により、売上高は1,456,306千円(前年同期比4.7%増)、販売費及び一般管理費は415,645千円(前年同期比8.3%増)、営業利益は75,324千円(前年同期比4.5%減)、経常利益は78,471千円(前年同期比4.2%減)、当期純利益は104,620千円(前年同期比28.1%増)となりました。
当事業年度において、売上増加の主な要因は、ワイン・清酒のスパークリング受託売上の増加によるものです。
(3)キャッシュ・フローの分析
業績等の概要 (2)キャッシュ・フローをご参照ください。
(1)業績
当事業年度の我が国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなかで緩やかに回復しておりますが、輸出・生産などで弱さが見られ、消費税率引上げもあり、力強さを欠くものとなりました。
当社におきましては、このような状況の中、昨年に引き続き主力製品である缶ワインの拡販や受託充填業務に注力してまいりました。
また、食品マネジメントシステムISO22000により、安心安全な製品造りや品質向上に努めてまいりました。
これらの結果、売上高は前期を65,942千円上回り、1,456,306千円となり、当期純利益104,620千円を計上いたしました。
「製品販売部門」
当部門では、前年度末に大手コンビニエンスストアにて「プティモンテリアロゼスパークリング」が採用されたことで缶ワインの出荷数量は増加いたしました。一方で、新型コロナウイルスの影響により直営売店への来場者が激減し、売店売上の減少を余儀なくされました。
これらの結果、売上高は1,184,519千円(前年同期比0.6%減)となりました。
「商品販売部門」
当部門では、直営売店にて山梨県のお土産品を中心に販売しておりますが、当部門も新型コロナウイルスの影響により製品販売部門と同様、売店売上の減少を余儀なくされました。
これらの結果、売上高120,644千円(前年同期比4.5%減)となりました。
「受託加工部門」
当部門では、ボトル缶へのワインや清酒などの充填を行っておりますが、スパークリング製品(ワイン・清酒)の新規獲得により売上高は大きく増加いたしました。
これらの結果、売上高は151,029千円(前年同期比108.2%増)となりました。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は429,764千円(前年同期322,201千円)となりました。
当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果獲得した資金は202,867千円(前年同期は122,964千円の獲得)となりました。これは主に、当期純利益の計上及び前年末に入金される売上債権が今期にまわったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は50,842千円(前年同期は36,805千円の使用)となりました。
これは主に、品質向上に向けた製造設備取得によるものです。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は44,461千円(前年同期は49,669千円の支出)となりました。
これは主に、借入金の返済及びリースの支払いによるものです。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の生産実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
| 事業部門別 | 第67期 自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日 | 前年同期比(%) |
| 製品販売部門(千円) | 3,007,640 | 169.6 |
| 商品販売部門(千円) | - | - |
| 受託加工部門(千円) | 151,029 | 108.2 |
| 合計(千円) | 3,158,669 | 171.1 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)商品仕入実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の商品仕入実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
| 事業部門別 | 第67期 自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日 | 前年同期比(%) |
| 製品販売部門(千円) | - | - |
| 商品販売部門(千円) | 81,242 | △4.3 |
| 受託加工部門(千円) | - | - |
| 合計(千円) | 81,242 | △4.3 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)受注実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の受託実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
| 事業部門別 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
| 受託加工部門(千円) | 151,029 | 108.2 | - | - |
(4)販売実績
当社は単一セグメントであり、当事業年度の販売実績を事業の部門別に示すと、次のとおりであります。
| 事業部門別 | 第67期 自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日 | 前年同期比(%) |
| 製品販売部門(千円) | 1,184,519 | △0.6 |
| 商品販売部門(千円) | 120,644 | △4.5 |
| 受託加工部門(千円) | 151,029 | 108.2 |
| ワインセミナー(千円) | 113 | 334.6 |
| 合計(千円) | 1,456,306 | 4.7 |
(注)1.最近2事業年度の主な相手先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 第66期 (自 平成30年4月1日 至 平成31年3月31日) | 第67期 (自 平成31年4月1日 至 令和2年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 伊藤忠食品株式会社 | 575,919 | 41.4 | 611,402 | 41.9 |
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)財政状態の分析
当社の財務諸表は、わが国における一般に公正妥当と認められる会計原則に従って作成されております。
総資産1,581,798千円のうち428,813千円相当は、地元金融機関などの流動性預金で保有するなど、ローリスク運用を基本としております。
当事業年度において、借入金の期末残高は141,476千円となっておりますが、自己資本比率70.5%と財政状態は安定しております。
(2)経営成績の分析
当事業年度における経営成績は、外販部門の売上増加により、売上高は1,456,306千円(前年同期比4.7%増)、販売費及び一般管理費は415,645千円(前年同期比8.3%増)、営業利益は75,324千円(前年同期比4.5%減)、経常利益は78,471千円(前年同期比4.2%減)、当期純利益は104,620千円(前年同期比28.1%増)となりました。
当事業年度において、売上増加の主な要因は、ワイン・清酒のスパークリング受託売上の増加によるものです。
(3)キャッシュ・フローの分析
業績等の概要 (2)キャッシュ・フローをご参照ください。