臨時報告書
- 【提出】
- 2017/03/24 16:59
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提出理由
平成29年3月22日開催の当社第59回定時株主総会において決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき提出するものです。
株主総会における決議
(1)当該株主総会開催の年月日
平成29年3月22日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
① 期末配当に関する事項
1)配当財産の種類
金銭
2)配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき 金24円(うち記念配当1円)
配当総額 2,619,279,480円
3)剰余金の配当が効力を生じる日
平成29年3月23日
② その他の剰余金の処分に関する事項
1)減少する剰余金の項目とその額
地域社会貢献積立金 561,655,042円
2)増加する剰余金の項目とその額
繰越利益剰余金 561,655,042円
第2号議案 当社とコカ・コーライーストジャパン株式会社との株式交換契約承認の件
当社とコカ・コーライーストジャパン株式会社との間で締結した、当社を株式交換完全親会社とし、コカ・コーライーストジャパン株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換契約の締結について承認する。
なお、本株式交換の効力発生日は、平成29年4月1日(予定)とする。
第3号議案 当社と新CCW設立準備株式会社との吸収分割契約承認の件
当社と新CCW設立準備株式会社との間で締結した、当社のグループ経営管理事業および資産管理事業を除く一切の事業に関して有する権利義務を分割して新CCW設立準備株式会社に承継させる吸収分割契約の締結について承認する。
なお、本吸収分割の効力発生日は、平成29年4月1日(予定)とする。
第4号議案 定款一部変更の件
コカ・コーライーストジャパン株式会社との経営統合(以下、本経営統合という。)に伴い、当社の商号変更等を含む定款の一部変更を行う。
なお、本定款変更の効力発生日は、平成29年4月1日(予定)とする。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)9名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、吉松民雄、柴田暢雄、竹森英治、深見利雄、岡本繁樹、藤原義樹、古賀靖教、本坊俊一郎および三浦善司の9氏を選任する。
なお、柴田暢雄、竹森英治、深見利雄、岡本繁樹、藤原義樹、本坊俊一郎および三浦善司の7氏の任期は、本経営統合の効力が平成29年4月1日に発生することを条件として、平成29年3月31日(予定)までとする。
また、三浦善司氏は、社外取締役候補者である。
第6号議案 経営統合に伴う取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件
本経営統合に伴い、取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、ヴィカス・ティク、コステル・マンドレアおよび吉岡 浩の3氏を選任する。
なお、各候補者の選任の効力は、本経営統合の効力が平成29年4月1日に発生すること等を条件として、平成29年4月1日(予定)をもって生じる。
また、吉岡 浩氏は、社外取締役候補者である。
第7号議案 経営統合に伴う監査等委員である取締役3名選任の件
本経営統合に伴い、監査等委員である取締役として、三浦善司、イリアル・フィナンおよびジョン・マーフィーの3氏を選任する。
なお、各候補者の選任の効力は、本経営統合の効力が平成29年4月1日に発生すること等を条件として、平成29年4月1日(予定)をもって生じる。
また、三浦善司、イリアル・フィナンおよびジョン・マーフィーの3氏は、社外取締役候補者である。
第8号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額改定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を年額750百万円以内(うち社外取締役分年額50百万円以内)と定めることならびに各取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する具体的金額および支給の時期等については、取締役会の決議によることとする。
(3)議決権の状況
議決権を有する株主数 42,922名
総議決権数 1,089,258個
(4)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
(注)1.各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第3号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第4号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第5号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第6号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第7号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第8号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
2.出席議決権数とは、議決権行使書(インターネット等による行使を含む。)による事前行使の議決権の数および当日出席した株主の議決権の数(株主総会終了時点までに出席したすべての議決権の数)の合計です。従いまして、後記(5)のとおり一部未集計の票があるため、上記の賛成、反対および棄権の各個数の合計と出席議決権数は、一致しません。
(5)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上
平成29年3月22日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 剰余金の処分の件
① 期末配当に関する事項
1)配当財産の種類
金銭
2)配当財産の割当てに関する事項およびその総額
当社普通株式1株につき 金24円(うち記念配当1円)
配当総額 2,619,279,480円
3)剰余金の配当が効力を生じる日
平成29年3月23日
② その他の剰余金の処分に関する事項
1)減少する剰余金の項目とその額
地域社会貢献積立金 561,655,042円
2)増加する剰余金の項目とその額
繰越利益剰余金 561,655,042円
第2号議案 当社とコカ・コーライーストジャパン株式会社との株式交換契約承認の件
当社とコカ・コーライーストジャパン株式会社との間で締結した、当社を株式交換完全親会社とし、コカ・コーライーストジャパン株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換契約の締結について承認する。
なお、本株式交換の効力発生日は、平成29年4月1日(予定)とする。
第3号議案 当社と新CCW設立準備株式会社との吸収分割契約承認の件
当社と新CCW設立準備株式会社との間で締結した、当社のグループ経営管理事業および資産管理事業を除く一切の事業に関して有する権利義務を分割して新CCW設立準備株式会社に承継させる吸収分割契約の締結について承認する。
なお、本吸収分割の効力発生日は、平成29年4月1日(予定)とする。
第4号議案 定款一部変更の件
コカ・コーライーストジャパン株式会社との経営統合(以下、本経営統合という。)に伴い、当社の商号変更等を含む定款の一部変更を行う。
なお、本定款変更の効力発生日は、平成29年4月1日(予定)とする。
第5号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)9名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、吉松民雄、柴田暢雄、竹森英治、深見利雄、岡本繁樹、藤原義樹、古賀靖教、本坊俊一郎および三浦善司の9氏を選任する。
なお、柴田暢雄、竹森英治、深見利雄、岡本繁樹、藤原義樹、本坊俊一郎および三浦善司の7氏の任期は、本経営統合の効力が平成29年4月1日に発生することを条件として、平成29年3月31日(予定)までとする。
また、三浦善司氏は、社外取締役候補者である。
第6号議案 経営統合に伴う取締役(監査等委員である取締役を除く。)3名選任の件
本経営統合に伴い、取締役(監査等委員である取締役を除く。)として、ヴィカス・ティク、コステル・マンドレアおよび吉岡 浩の3氏を選任する。
なお、各候補者の選任の効力は、本経営統合の効力が平成29年4月1日に発生すること等を条件として、平成29年4月1日(予定)をもって生じる。
また、吉岡 浩氏は、社外取締役候補者である。
第7号議案 経営統合に伴う監査等委員である取締役3名選任の件
本経営統合に伴い、監査等委員である取締役として、三浦善司、イリアル・フィナンおよびジョン・マーフィーの3氏を選任する。
なお、各候補者の選任の効力は、本経営統合の効力が平成29年4月1日に発生すること等を条件として、平成29年4月1日(予定)をもって生じる。
また、三浦善司、イリアル・フィナンおよびジョン・マーフィーの3氏は、社外取締役候補者である。
第8号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額改定の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額を年額750百万円以内(うち社外取締役分年額50百万円以内)と定めることならびに各取締役(監査等委員である取締役を除く。)に対する具体的金額および支給の時期等については、取締役会の決議によることとする。
(3)議決権の状況
議決権を有する株主数 42,922名
総議決権数 1,089,258個
(4)当該決議事項に対する賛成、反対および棄権の意思表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件ならびに当該決議の結果
株主総会決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 出席議決権数 (個) | 賛成率(%) | 決議結果 |
第1号議案 | 835,947 | 428 | 689 | 932,693 | 89.63 | 可決 |
第2号議案 | 834,505 | 932 | 1,625 | 932,691 | 89.47 | 可決 |
第3号議案 | 834,999 | 814 | 1,260 | 932,702 | 89.52 | 可決 |
第4号議案 | 833,738 | 2,076 | 1,260 | 932,703 | 89.39 | 可決 |
第5号議案 | ||||||
吉松 民雄 | 679,484 | 156,896 | 689 | 932,698 | 72.85 | 可決 |
柴田 暢雄 | 773,012 | 63,372 | 689 | 932,702 | 82.88 | 可決 |
竹森 英治 | 776,468 | 59,916 | 689 | 932,702 | 83.25 | 可決 |
深見 利雄 | 776,498 | 59,886 | 689 | 932,702 | 83.25 | 可決 |
岡本 繁樹 | 776,454 | 59,930 | 689 | 932,702 | 83.25 | 可決 |
藤原 義樹 | 776,477 | 59,907 | 689 | 932,702 | 83.25 | 可決 |
古賀 靖教 | 776,026 | 60,358 | 689 | 932,702 | 83.20 | 可決 |
本坊 俊一郎 | 755,750 | 80,632 | 689 | 932,700 | 81.03 | 可決 |
三浦 善司 | 668,077 | 168,304 | 689 | 932,699 | 71.63 | 可決 |
第6号議案 | ||||||
ヴィカス・ティク | 824,682 | 11,131 | 1,260 | 932,702 | 88.42 | 可決 |
コステル・マンドレア | 824,191 | 11,622 | 1,260 | 932,702 | 88.37 | 可決 |
吉岡 浩 | 823,339 | 12,474 | 1,260 | 932,702 | 88.27 | 可決 |
第7号議案 | ||||||
三浦 善司 | 643,614 | 192,196 | 1,260 | 932,699 | 69.01 | 可決 |
イリアル・フィナン | 534,296 | 301,515 | 1,260 | 932,700 | 57.28 | 可決 |
ジョン・マーフィー | 539,725 | 296,086 | 1,260 | 932,700 | 57.87 | 可決 |
第8号議案 | 792,081 | 41,897 | 3,093 | 932,700 | 84.92 | 可決 |
(注)1.各議案の可決要件は次のとおりです。
・第1号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第2号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第3号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第4号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の3分の2以上の賛成です。
・第5号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第6号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第7号議案は、議決権を行使することができる株主の有する議決権の3分の1以上の出席と、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
・第8号議案は、出席した株主の議決権の過半数の賛成です。
2.出席議決権数とは、議決権行使書(インターネット等による行使を含む。)による事前行使の議決権の数および当日出席した株主の議決権の数(株主総会終了時点までに出席したすべての議決権の数)の合計です。従いまして、後記(5)のとおり一部未集計の票があるため、上記の賛成、反対および棄権の各個数の合計と出席議決権数は、一致しません。
(5)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。
以 上