有報情報
- #1 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは、事業又は各事業会社を独立のキャッシュ・フロー単位に基づいてグルーピングしております。また、遊休資産については、それぞれ個別物件をグルーピングの最小単位としております。2019/06/21 16:18
上記の資産は、将来キャッシュ・フローが見込めないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、機械装置及び運搬具16,033千円、工具、器具及び備品698千円、その他6,501千円であります。
なお、回収可能価額は、使用価値により測定しており、事業用資産については、備忘価額をもって評価しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 国内飲料業界におきましては、大型台風や地震などの自然災害が相次ぎ、原材料の供給や物流網など製品の供給に大きな影響があり、また夏の猛暑により、消費者の嗜好が水・お茶に向かうなど、予想外の商流となりましたが、第3四半期は、全般的に好天に恵まれ、また第4四半期についても前年並で推移した結果、業界全体の販売数量は、前年同期比2%増(飲料総研調べ)となりました。2019/06/21 16:18
このような状況下、当社グループは、中期経営計画「“JUMP+2018”-躍動-」3年目となる2019年3月期におきましても、「100年企業」の実現に向けて「スピード」&「アクション」をキーワードに取り組んでおりますが、当連結会計年度末に、国内飲料受託製造事業におきまして、約11億円の特別損失を計上しました。この特別損失は、過去の増改築により、一部是正(改善)を要する箇所があり、老朽化した建屋を取り壊していく総合的な計画が本格的検討段階となったことから、将来発生する建屋の取り壊し費用に対する引当金繰入額及び一部設備の減損損失の計上によるものでありますが、「100年企業」を目指していくために、創立以来、当社の製造の中核を支えてきた製造ラインを有する本館などの建屋を順次、全面的に解体し、新建屋・設備に更新していく第一歩であります。
引き続き、信頼性の高い企業グループの構築に向け、完璧な品質管理、たゆまぬコスト削減、利益成長に繋がる投資の実行と、内部統制機能の強化によって企業価値の向上に努めてまいります。