資産の部 - 加工油脂事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2017年3月31日
- 575億3000万
- 2018年3月31日 +17.7%
- 677億1300万
- 2019年3月31日 -1.35%
- 667億9600万
- 2020年3月31日 +3.05%
- 688億3400万
- 2021年3月31日 -0.26%
- 686億5400万
- 2022年3月31日 -19.51%
- 552億5900万
- 2023年3月31日 +3.22%
- 570億3900万
有報情報
- #1 事業の内容
- また、当社の製造において、Intercontinental Specialty Fats Sdn. Bhd.より加工油脂製品の一部を輸入しております。2023/06/23 13:36
上記以外の会社で、加工油脂事業を営んでいる子会社は1社であります。
[加工食品・素材事業] - #2 会計方針に関する事項(連結)
- 数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(発生各年度における従業員の平均残存勤務年数)による定額法により費用処理しております。数理計算上の差異は、発生の翌連結会計年度から費用処理しております。2023/06/23 13:36
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 - #3 減損損失に関する注記(連結)
- 当社グループは、事業用資産においては事業区分をもとに独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位ごとに、遊休資産においては個別物件単位で、資産のグルーピングを行っております。2023/06/23 13:36
上記、加工油脂事業に係る資産について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっていることから、資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失の区分に1,332百万円計上しております。その内訳は、建物及び構築物594百万円、機械装置及び運搬具738百万円であります。回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスと見込まれることから、当該固定資産を備忘価額により評価しております。 - #4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2023/06/23 13:36
1985年4月 当社入社 2006年1月 当社加工油脂事業部長 2014年6月 当社取締役 - #5 追加情報、連結財務諸表(連結)
- ② 信託に残存する自社の株式2023/06/23 13:36
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除きます。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度162百万円、52千株、当連結会計年度454百万円、142千株であります。
(ロシア・ウクライナ情勢による当社グループへの影響について) - #6 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- 3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/06/23 13:36
4 役員向け株式交付信託口が保有する当社株式を「1株当たり当期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。(前連結会計年度43千株、当連結会計年度79千株)項目 前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 純資産の部の合計額(百万円) 164,314 171,418 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) 8,088 8,859 (うち非支配株主持分(百万円)) (8,088) (8,859)
また、「1株当たり純資産額」の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております。(前連結会計年度52千株、当連結会計年度142千株)