四半期報告書-第144期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)
「会計方針の変更」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間から「企業結合に関する会計基準」等を適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益は「加工油脂事業」で456百万円、「ファインケミカル事業」で5百万円増加しております。また、第1四半期連結会計期間の期首において、のれんが「加工油脂事業」で2,142百万円、「ファインケミカル事業」で56百万円減少しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第2四半期連結累計期間のセグメント利益は「加工油脂事業」で456百万円、「ファインケミカル事業」で5百万円増加しております。また、第1四半期連結会計期間の期首において、のれんが「加工油脂事業」で2,142百万円、「ファインケミカル事業」で56百万円減少しております。