四半期報告書-第151期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)
(追加情報)
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
(新型コロナウイルスの感染拡大の影響について) 国内外にて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための行動制限や水際対策の緩和が進んだことで、個人消費の回復や国際的な人の往来が進むなど、社会経済活動の正常化が進んでいます。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として不透明でありますが、今後の当社グループ業績への影響は限定的であると見込んでおります。 上記を踏まえ、現時点では、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りに重要な影響を及ぼす可能性は低いと判断しております。 |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
(ロシアのウクライナ侵攻長期化の影響について) 当社グループは、ロシアおよびウクライナに製造・販売拠点は有しておりませんが、情勢の悪化による穀物の供給不安およびサプライチェーン(供給網)混乱が長期化していることで、エネルギーや穀物価格が高値圏で推移するなど、原材料の調達面での影響が顕在化しております。 当社グループは引き続き情勢を注視しつつ、販売面ではコストに見合った適正な販売価格の形成や付加価値品の拡販、また調達面では安定した原材料調達に注力する等、事業活動に及ぼす影響を最小化すべく、適切なリスクマネジメントに取り組んでおります。 上記を踏まえ、現時点では、繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りに重要な影響を及ぼす可能性は低いと判断しております。 |